リベリア:現地活動ルポ

2008.04.04

大統領も列席してゾルゾル女性活動ホールの引渡式

ロファ州ゾルゾル郡で女性活動ホールの引渡式が先週行われました。女性活動センターはもともとゾルゾル郡が所有している建物でしたが、戦後は屋根や壁が崩壊していて使用されていませんでした。地元行政と女性グループからの要請を受けて、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の資金を元に、ホール建物の改修を行いました。

ゾルゾル郡はPWJの事務所があるボインジャマから約80キロ、車で2時間ほどのところにあります。以前に、PWJは小学校の再建事業なども実施しています。今回修復した女性センターの建物は、広い講堂のようになっていて、自由に色々な活動が行われるようになっています。倉庫として使える部屋もあります

引渡式には、リベリア共和国の大統領エレン・ジョンソン・サーリーフ氏も列席してくださり、「日本の友人の手助けに感謝しています」とPWJに感謝を表してくれました。また女性グループは、カラフルな民族衣装を来て大統領一行を歓迎し、ホール建物の前で踊りを踊って喜びを表現してくれました。

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式典に来た着飾った女性たち
(C)PWJ/Shitau MIURA

ホールはゾルゾルの女性グループ代表に引き渡され、シンボルとして大きな鍵を渡しました。今後女性の活動が発展していくことを期待しています。

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完成したセンターの正面にて、大きな鍵を渡しました
(C)UNHCR

報告:三浦真穂(リベリア駐在)

 

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