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   <title>現地ルポ：リベリア（ピース ウィンズ・ジャパン）</title>
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   <updated>2008-07-02T03:17:04Z</updated>
   <subtitle>ピース ウィンズ・ジャパンのリベリアでの支援的活動を記録した現地ルポです。</subtitle>
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   <title>“ピースウィンズ団地”で帰還民が新生活</title>
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   <published>2008-07-01T02:00:00Z</published>
   <updated>2008-07-02T03:17:04Z</updated>
   
   <summary>2007年暮れのレポートで、リベリア北西部ロファ州での帰還民への住居建設支援を紹...</summary>
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      2007年暮れのレポートで、リベリア北西部ロファ州での帰還民への住居建設支援を紹介しましたが、今回はその続きです。報告が遅くなりましたが、2007年の事業として、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は合計20戸を建て、リベリア政府から提供された土地には3戸を建てました。この住居では、国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）と現地政府との話し合いで決められた帰還民がすでに新しい家では生活を開始。低コストで住居を帰還民に提供できたということでUNHCRリベリアも成果を強調しています。
      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="セレガロード沿いに並ぶ3軒の家" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/ShelteronSelega270308rev.JPG" width="332" height="249" />
<p>セレガロード沿いに並ぶ3軒の家<br/>
(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

州都ボインジャマのPWJ事務所やUNHCR事務所からも近いセレガロード沿いにはPWJが建設した3戸がきれいに並んでいます。規模は小さいですが、ここが“ピースウィンズ団地”です。市中心地に程近く、市場にも歩いていける距離で、住民たちは口々にPWJに感謝の意を表してくれます。地元で手に入る材料を用いて、家の裏に煮炊きをするための台所スペースを自分達でつくっている家族もありました。

<div class="photoCt"><img alt="KitchenforShelteronselega270308rev.JPG" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/KitchenforShelteronselega270308rev.JPG" width="332" height="250" />
<p>家の右に見える「わらぶき」が居住者が自分で作った台所<br/>
(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

写真で見ていただければわかるように、今は住居の周りはまだまだ草むらです。しかしその場所の利便性から数年後には住宅が増加することも予想されます。セレガロードに住む3家族をみてもわかるように、リベリアの人たちは自分たちの国に戻ってきて、国連やNGOの助けのもとに、自分たちで一歩一歩前に進もうと努力しています。セレガロードがそしてリベリアが、リベリア人の手によってこれから発展していくことを願っています。

<div class="photoCt"><img alt="Shelteronselega6270308rev.JPG" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Shelteronselega6270308rev.JPG" width="312" height="415" />
<p>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>]]>
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   <title>イエラ村診療所の宿舎用の砂・砂利が集まった！</title>
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   <published>2008-06-05T10:00:00Z</published>
   <updated>2008-06-06T11:58:12Z</updated>
   
   <summary>ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、診療所に併設する職員宿舎を今年も建設してい...</summary>
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      ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、診療所に併設する職員宿舎を今年も建設しています。リベリアの多くの診療所は街から離れたコミュニティの中にあり、大きな町の病院に行く前に村人が診療を受けにくるのですが、このような村の中で医師や看護師に働いてもらい、緊急時にも対応できるようにするには、診療所に常駐してもらう必要があるからです。

      <![CDATA[ここイエラ村は、周りの村に診療所がないこともあり、イエラ村以外の村からもたくさんの人が診察に来ます。

<div class="photoCt"><img alt="村外からも診察に来るイエラ村診療所" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Yeala_clinic_S.jpg" width="240" height="180" /><p>村外からも診察に来るイエラ村診療所<br />(C)PWJ/ShitauMIURA</p>
</div>

職員住居を建設するにあたっては、村から建設資材として砂と砂利を提供してもらうことになっています。前回のレポートでコミュニティモビライザーを紹介しましたが、この建設事業でもコミュニティモビライザーが、診療所のスタッフと村人と話し合って事業を進めています。

コミュニティが砂を用意したと連絡があったので、コミュニティモビライザーと訪問してみました。小型のトラックで砂を集めてある場所に案内されると・・・そこは国境を越えたギニアでした。

<div class="photoCt"><img alt="リベリア・ギニア国境の出入国管理所" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Yeala_border_080519_S.jpg" width="240" height="180" /><p>リベリア・ギニア国境の出入国管理所<br />(C)Peace Winds Japan</p></div>

イエラ村は隣国ギニアとの国境に接していることもあり、ギニアからもギニア人が診療所に来るそうです。砂を載せているときにも、ギニアの軍人が様子を見にきたり、ギニアの小学生が国境を越えてリベリアからギニアの家に帰ったりしているのを見ます。ギニアではフランス語が公用語ですが、リベリアでは英語が公用語です。そのため、リベリアのイエラに近いギニアの村の児童の中には、英語を勉強したいためにイエラの小学校に通っている子も少なくないとのことでした。

<div class="photoCt"><img alt="ギニア側には川が流れていて、この橋を渡ってすぐに村があるそう" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/ToGuinea080519_S.jpg" width="180" height="240" /><img alt="砂を置いていた場所のすぐそばにギニア国旗があった" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Guinea_flag_080519_S.jpg" width="180" height="240" /><p>写真左：ギニア側には川が流れていて、この橋を渡ってすぐに村があるそう<br />
写真右：砂を置いていた場所のすぐそばにギニア国旗があった<br />(C)PWJ/MahoMIURA</p></div>

村の女性たちは相談して、1人バケツ3杯分の砂利を集めることになりました。次々に女性たちが砂利を集めてきて、診療所の横にある職員宿舎建設予定地には、砂利の山ができてきました。

宿舎ができれば、診療活動もますます活発になることが期待されます。リベリアだけでなくギニアの人にまで、用いられているイエラ診療所。村人の積極的な協力が、この事業への期待を物語っています。
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   <title>子どもたちに支えられる地道なモニタリング</title>
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   <published>2008-05-22T09:45:00Z</published>
   <updated>2008-05-23T01:35:38Z</updated>
   
   <summary>ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は現在、リベリアで、簡易住居（シェルター）支援...</summary>
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      ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は現在、リベリアで、簡易住居（シェルター）支援、学校建設、井戸建設など、さまざまな再定住支援を行っています。これらの事業を効果的に進めるためには、地元住民との協議・連携が欠かせないため、PWJでは「コミュニティ・モビライザー」（地域・住民を巻き込む人という意味）を置いて、理解や連携を深めるようにしています。モビライザーは日々村々を訪れて住民や学校関係者と対話し、PWJがやることと住民自身がやるべきことの確認などを行います。

今回は、このモビライザーの1日を追ってみました。


      <![CDATA[4月末のある日、PWJのモビライザー、アンジェリーンは、PWJが学校と井戸を建設した村を回り、学校関係者に会って、学校と井戸の使用状況を見て回りました。

通常は、学校と学校のPTAが井戸の周りに柵を作り、関係者以外が井戸を使ったり、動物などが井戸の中に入り込んだりしないようにして、衛生を保つようにしています。この柵がきちんとつくられたかを確認するのがモビライザーの役目で、できていない場合には、関係者にその必要性を根気よく説明しながら、柵ができるまで確認作業（モニタリング）を続けます。

PWJ事務所から車で約1時間半移動し、最初に訪れたコラフン郡のソソムラフン小学校には、現在約250人の生徒がいて、昨年PWJが作った校舎と井戸がありますが、ここにはまだ柵ができていません。彼女が学校関係者と話し合いをし、柵の必要性を訴えます。

<div class="photoCt"><img alt="sosomurafun_school_well.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/sosomurafun_school_well.jpg" width="360" height="270" /><p>柵ができていない井戸<br />(C)PWJ/ Yuko SHIBATA</p></div>

学校を訪れた時はちょうど給食を配っている途中でした。この小学校では、PWJが国連世界食糧計画（WFP)と協力して給食支援を実施しています。給食をきっかけに、就学率が上がることや、家族が教育への理解を深めることを目指しています。

<div class="photoCt"><img alt="sosomurafun_school_students.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/sosomurafun_school_students.jpg" width="360" height="270" /><p>ソソムラフン小学校の生徒たち<br/ >(C)PWJ/Yuko SHIBATA</p></div>

次に訪れたA.G コミュニティ小学校にはきれいな柵ができ、時間外に学校関係者以外が使用できないように鍵がつけられていました。ここは、問題なし。彼女も一安心です。引き続き、井戸が生徒のために、きちんと管理されるようにお願いして、次の学校に向かいます。<br />

<div class="photoCt"><img alt="AGcommunity_well.jpg" src="http://www.peace-winds.org/img/AGcommunity_well.jpg" width="180" height="135" /><img alt="AGcommunity_students.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/AGcommunity_students.jpg" width="180" height="135" /><p>写真左：学校関係者とモビライザーのアンジェリーン<br />写真右：A.G.コミュニティ小学校の生徒 <br />(C)PWJ/Yuko SHIBATA</p></div>

最後に訪れたのは、フォヤ郡にあるファンダ小学校。柵はできていますが、すでに壊れかけた部分があり、あまり柵として機能していないため、補修する必要があります。彼女は、柵の必要性を再度確認して、来週までに修復することをお願いしました。

<div class="photoCt"><img alt="Fanda_school_well.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Fanda_school_well.jpg" width="180" height="135" /><img alt="Fanda_school_comm_mobi.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Fanda_school_comm_mobi.jpg" width="180" height="135" /><p>写真右：手前が井戸<br />写真左：Fanda小学校関係者とモビライザー <br />(C)PWJ/Yuko SHIBATA</p></div>

すでに時刻は午後3時。前の日に降った雨のせいか、他の学校へ向かう道が通れず、この日はこれで終わりです。そこから悪路を約2時間かけて事務所に戻ります。

事務所に戻る途中、PWJが今年建設を予定している学校に立ち寄りました。

<div class="photoCt"><img alt="Borliloe_PS_children.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Borliloe_PS_children.jpg" width="360" height="270" /><p>PWJが建設を予定している学校</p></div>

現在約200人が通う学校ですが、かろうじて屋根がある3つの教室を使って授業が行われています。リベリアには、まだこうした学校がいくつもあります。この学校建築が始まるころには、再びアンジェリーンの出番となります。こうした学校や村々を訪問するのは、地道な作業ですが、未来を担う子どもたちの笑顔に支えられ、学校や村々を回っています。]]>
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   <title>1年に1度の現地スタッフ会議</title>
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   <published>2008-04-28T02:00:00Z</published>
   <updated>2008-05-02T09:37:27Z</updated>
   
   <summary>3月27日、28日の2日間、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）リベリアの4つの事...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      3月27日、28日の2日間、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）リベリアの4つの事務所と連絡所、モンロビア、ボインジャマ、ボミ、コラフンからそれぞれの担当スタッフが全員、ロファ州のボインジャマ事務所に集まってミーティングが行われました。1年に1回実施されているこのミーティングでは、前年度のリベリア事業全体を振り返り、今年度の計画について話し合われます。
      <![CDATA[今年も各部から2007年度の報告、そして2008年度のリベリア事業計画についての話し合いが行われました。実は、昨年は雨季が長引いて資材の調達が難しかったことなどから期間内に事業を終了することが非常に大変でした。そのため2008年度は、その反省を生かして、早めに事業を進めていくことで全員が一致しました。またそのためには、十分でない車両の使用や倉庫にある資材の利用を各部署間で密接に調整していくことや、ほとんどの資材の買い付けを担当しているモンロビア事務所から各事務所への調達が事業進捗の鍵を握るとして事務所間での連絡を円滑にすること、などが決められました。

<div class="photoCt"><img alt="Supervisor_MTG_270308_S.jpg" src="http://www.peace-winds.org/img/Supervisor_MTG_270308_S.jpg" width="180" height="135" /> <p>会議の様子<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

ボインジャマでの事業視察も行いました。同じリベリア国内といっても、それぞれの事務所の間は車で何時間もかかるほど離れています。普段、事業を視察する機会の少ないスタッフは、学校などを訪問し、自分達の仕事が子供たちや村の人と繋がっていることを実感していました。

<div class="photoCt"><img alt="Supervisors_at_MLHS_270308_S.jpg" src="http://www.peace-winds.org/img/Supervisors_at_MLHS_270308_S.jpg" width="180" height="135" />
<p>事業も視察しました<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

今回のミーティングが、これからの事業実施に役立つことを期待しています。

<div class="photoCt"><img alt="Supervisors_270308_S.jpg" src="http://www.peace-winds.org/img/Supervisors_270308_S.jpg" width="180" height="118" /><p>みなで記念撮影<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>]]>
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   <title>大統領も列席してゾルゾル女性活動ホールの引渡式</title>
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   <published>2008-04-04T05:30:30Z</published>
   <updated>2008-04-04T09:07:55Z</updated>
   
   <summary>ロファ州ゾルゾル郡で女性活動ホールの引渡式が先週行われました。女性活動センターは...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      ロファ州ゾルゾル郡で女性活動ホールの引渡式が先週行われました。女性活動センターはもともとゾルゾル郡が所有している建物でしたが、戦後は屋根や壁が崩壊していて使用されていませんでした。地元行政と女性グループからの要請を受けて、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ)は国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）の資金を元に、ホール建物の改修を行いました。

      <![CDATA[ゾルゾル郡はPWJの事務所があるボインジャマから約80キロ、車で2時間ほどのところにあります。以前に、PWJは小学校の再建事業なども実施しています。今回修復した女性センターの建物は、広い講堂のようになっていて、自由に色々な活動が行われるようになっています。倉庫として使える部屋もあります

引渡式には、リベリア共和国の大統領エレン・ジョンソン・サーリーフ氏も列席してくださり、「日本の友人の手助けに感謝しています」とPWJに感謝を表してくれました。また女性グループは、カラフルな民族衣装を来て大統領一行を歓迎し、ホール建物の前で踊りを踊って喜びを表現してくれました。

<div class="photoCt"><img alt="LIB080404_1.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/LIB080404_1.jpg" width="300" height="225" /><br/>式典に来た着飾った女性たち<br/>(C)PWJ/Shitau MIURA</div>

ホールはゾルゾルの女性グループ代表に引き渡され、シンボルとして大きな鍵を渡しました。今後女性の活動が発展していくことを期待しています。

<div class="photoCt"><img alt="LIB080404_2.jpg" src="http://www.peace-winds.org/LIB080404_2.jpg" width="300" height="225" /><br/>完成したセンターの正面にて、大きな鍵を渡しました<br / >(C)UNHCR</div>]]>
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   <title>うちの村にようやくトイレができました</title>
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   <published>2008-02-15T06:00:00Z</published>
   <updated>2008-02-15T06:34:42Z</updated>
   
   <summary>ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、リベリアの帰還民支援の活動として、これまで...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、リベリアの帰還民支援の活動として、これまでに住居建設支援や教師用宿舎の建設などを実施してきましたが、今日は住民と協力しながら行ってきた、ボミ州ゾンバーマン（Zohnbarmun）村でのトイレの建設事業を紹介します。
      <![CDATA[PWJが支援対象として選ぶ村の中には、トイレが一つもないところも決してめずらしくありません。人びとはこれまではトイレがないために、住居から少し離れたくぼみや木陰などで、人目を気にしながら屋外で用を足してきたのです。したがって、トイレの整備に当たっては、どこにトイレを作るかを村人たちと話し合って、トイレの作り方を指導するところから始めます。トイレの建設に適している場所としては、住居に近すぎないことや、何軒かの家族が共同で１か所のトイレを使うため、みんなが使いやすい場所であること、などを考えてトイレの場所を決定します。

そして、いよいよトイレの建設に取りかかります。セメントなどの資材はPWJが提供し、まずは、穴にかぶせて用を足す際の足置きになる、「スラブ」と呼ばれる部分をセメントを固めて作ります。それを乾かしている間に、深さ２mくらいのトイレの穴を人力で掘ります。穴の上にスラブを設置したら柱を立てて屋根を付け、通気口を設けます。壁に土を盛り、ドアを取り付けてトイレの完成となります。

<div class="photoCt"><img alt="スラブを乾かす" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_bomi_latrine_slabs.jpg" width="180" height="135" /><p>スラブを乾かす<br/>(C)PWJ/Osman Issa Hassan</p></div>

<div class="photoCt"><img alt="柱と屋根ができたところ" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_bomi_latrine_process.jpg" width="180" height="135" /><p>柱と屋根ができたところ<br/>(C)PWJ/Osman Issa Hassan</p></div>

<div class="photoCt"><img alt="完成したトイレ" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_bomi_latrine_outside.jpg" width="180" height="135" /><img alt="トイレの内部" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_bomi_latrine_inside.jpg" width="101" height="135" /><p>写真左：完成したトイレ　写真右：トイレの内部<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

トイレが完成した後は、村の代表を集めてワークショップを開きます。ワークショップでは、正しいトイレの使い方や、新しく作ったトイレを清潔に使用するために必要なこと、また衛生面で気をつけなくてはいけないこと、村人たちでできる修理の仕方などを話し合います。村人たちは、自分たちの生活に大きく関わることであるため、熱心に話を聞いて、たくさんの質問をしていました。

<div class="photoCt"><img alt="衛生指導の様子" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_Hyge_WS_Zohnbarmun2.jpg" width="180" height="135" /><img alt="熱心に話をきく村人たち" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_Hyge_WS_Zohnbarmun.jpg" width="180" height="135" /><p>写真左：衛生指導の様子　写真右：熱心に話をきく村人たち<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

今まではトイレがなく外で用を足しており、非常に不便に感じていた村人たちは、「PWJのおかげで、うちの村に自分たちでトイレを作ることができた」と大喜びで、誇らしげに完成したトイレに私を案内してくれました。人びとが衛生的な環境で暮らしていくことができるよう、いろいろな形での支援の取り組みを今後とも続けていきます。

<div class="photoCt"><img alt="トイレの前でポーズをとる子どもたち" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_Latrine_Zohnbarmun.jpg" width="180" height="135" /><p>トイレの前でポーズをとる子どもたち<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>]]>
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   <title>在ガーナ日本大使館中村参事官がPWJ事業地を訪問</title>
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   <published>2008-01-23T12:45:00Z</published>
   <updated>2008-02-04T15:00:41Z</updated>
   
   <summary>1月15日から18日の間、在ガーナ日本大使館の中村参事官がリベリアを訪問され、ピ...</summary>
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      1月15日から18日の間、在ガーナ日本大使館の中村参事官がリベリアを訪問され、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）が活動するリベリア北西部のロファ州ヴォインジャマを視察されました。
      <![CDATA[1970年代にはリベリア国内に日本大使館が置かれていましたが、内戦の激化に伴って閉鎖され、現在はガーナにある日本大使館がリベリアを兼轄しています。

PWJが2007年、日本政府の日本NGO連携無償資金を得て一部校舎の再建を行ったヴォインジャマの国立高等専門学校では、すでに新学年が開始される前の2007年8月に、学校側への新校舎引き渡しを行いましたが、中村参事官をお迎えして、リベリア国教育省、ロファ州の代表が出席し、歓迎の式典が執り行われました。

<div class="photoCt"><img alt="歓迎式典の模様" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/MLHS_ceremony.jpg" width="180" height="135" /><img alt="スピーチする中村参事官" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/MLHS_speech.jpg" width="180" height="139" /><p>写真左：歓迎式典の模様　写真右：スピーチする中村参事官<br/>(C)PWJ/Shitau MIURA</p></div>

中村参事官は、再建された校舎を訪問し、さらに2008年再建について申請を予定している職業科の校舎跡地も見学されました。また、学校側が自主的に農業指導を行っている田や畑も視察され、学校側の自助努力を高く評価されるとともに、教師数が不足する状況を改善するためには教師用の宿舎を整備する必要がある点についてご理解いただきました。

<div class="photoCt"><img alt="MLHS_computerroom.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/MLHS_computerroom.jpg" width="180" height="135" /><img alt="MLHS_sitevisit.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/MLHS_sitevisit_Re.jpg" width="180" height="135" /><p>写真左：コンピュータルームを見学　写真右：学校敷地内を視察<br/>(C)PWJ/Shitau MIURA</p></div>

学校の見学後は、PWJが2004年から2006年までにジャパン・プラットフォーム（JPF）や国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）よりの助成を受けて復興支援を実施した村の一つであるサカナドゥ村を訪問されました。

<div class="photoCt"><img alt="Sakanadu.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Sakanadu.jpg" width="180" height="135" /><p>サカナドゥ村をご訪問<br/>(C)PWJ/Shitau MIURA</p></div>

サカナドゥ村では、PWJは、住居建築資材の配布、共同井戸・トイレの建設、学校建設、クリニック付属の看護士宿舎の建設などを行ってきました。

これらの視察を通して、リベリア内陸の遠隔地の実情や、ひどい悪路の状況、さらにPWJの活動の様子をご覧いただいたことは、支援の現場で働く私たちにとってとても貴重な機会となり、心から感謝しています。中村参事官よりいただいた多くのご助言と激励のお言葉を、これからの事業の実施に活かしていきたいと思っています。
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   <title>帰還したすべての人びとに住居を</title>
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   <published>2007-12-29T06:00:00Z</published>
   <updated>2008-02-04T15:00:41Z</updated>
   
   <summary>ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、国外に逃れていた難民が帰還した際に、住居資...</summary>
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      ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、国外に逃れていた難民が帰還した際に、住居資材を配布する住居建設支援の事業を2004年から行ってきました。ただし、帰還民の中でも特に困難な状況にある家族に対しては、資材を配布するだけでなく、住居の建設そのものの支援も行っています。これは、たとえばお年寄りなど、男性の親類がいないなどの事情から、資材の配給だけでは自力で建設が行えない人びとを助けるためです。

      <![CDATA[難民キャンプのあった隣国ギニアやシエラレオネの国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）からの情報に基づいて、PWJはリベリアのUNHCRと協力して、建設支援の候補者を訪問し、聴き取り調査などを行い、建設支援の対象者として支援を実施するべきかを最終的に決定します。

<div class="photoCt"><img alt="HCRとPWJによる対象者のインタビュー" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_interview.jpg" width="180" height="135" /><p>HCRとPWJによる対象者のインタビュー<br/>(C)PWJ/Maho MIURA
</p></div>

<div class="photoCt">
<img alt="住居の鍵を受け取り涙する帰還民の女性" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_handover%20241107.jpg" width="180" height="135" /><p>住居の鍵を受け取り涙する帰還民の女性<br/>(C)PWJ/Shitau MIURA</p></div>

建設支援の対象と決まった場合には、通常では住宅資材の配布のみで支援が終了するところ、建設に従事する労働者を雇い上げ、資材を使って建設するまで一貫してPWJが支援しています。

<div class="photoCt"><img alt="完成した住居" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_shelterKubemai.jpg" width="180" height="135" /><img alt="完成したトイレ・シャワー室" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_Shelter.jpg" width="180" height="135" /><p>完成した住居（写真左）とトイレ・シャワー室（写真右）<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

<div class="photoCt"><img alt="完成した住居内を最終確認" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_shelterinside.jpg" width="180" height="135" /><p>完成した住居内を最終確認<br/>(C)PWJ/Shitau MIURA</p></div>

この事業の実施には地方政府による協力が大きな助けとなっています。土地を所有していない人のために、政府が住宅建設用に土地を提供してくれたのです。この結果、ヴォインジャマの町外れに、PWJの支援による小さな「住宅街」が生まれそうです。

<div class="photoCt"><img alt="建設中の住居" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/s_underconstruction.jpg" width="240" height="180" /><p>建設中の住居<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>


<a href="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/070418_1830.html" class="linkmark">住宅資材の配布に住民の笑顔</a>]]>
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   <title>学校の近くに教師用の宿舎を整備</title>
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   <published>2007-12-03T11:00:00Z</published>
   <updated>2008-02-04T15:00:41Z</updated>
   
   <summary>ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、2004年から本年度までリベリア北部のロフ...</summary>
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      ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、2004年から本年度までリベリア北部のロファ州にて学校建設事業を継続しています。学校の整備は、校舎の建設のみでなく、トイレと井戸が併設されることが条件になっています。しかし、こうした施設すべてが整っても、村で学校を開校するに当たっては、教師の不足が大きな問題となっています。
      <![CDATA[リベリア国内で教師が絶対的に不足していることに加え、教育省からの給与の遅延などが教職を目指す人びとの意欲をそぐ形となり、特に地方の学校では正規教師は1名のみしか配置されず、残りの教師は地域住民がボランティアで対応するといった状況も少なくありません。正規の教師資格を持った人たちは、少しでもいい給与が得られる別の職に就く傾向があります。

このような状況を少しでも改善するため、村の学校に付随して教師用の宿舎が建設されています。宿舎が整備されていれば、その学校に教師を招へいしやすくなるからです。PWJは今年度、村と協力して合計9校で教師用の宿舎を建設しています。

<div class="photoCt"><img alt="Mambo_TQ_s.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Mambo_TQ_s.jpg" width="180" height="135" /><img alt="Tamba_Taylor_TQ_signboard_s.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Tamba_Taylor_TQ_signboard_s.jpg" width="180" height="135" /><p>写真左：Mabmo小学校に建設された宿舎<br/>写真右：Tamba Taylor小学校宿舎<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p>
</div>

このたび、完成した6校の宿舎の引渡し式が行われ、教師、生徒とともに、多くの村人が集まり、宿舎の引渡しを盛大に祝いました。施設建設資金を提供した国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）ヴォインジャマ事務所の代表も出席し、宿舎の鍵を各学校の校長に贈りました。

<div class="photoCt"><img alt="TQ_tapecut_s.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/TQ_tapecut_s.jpg" width="180" height="135" /><img alt="Lorloe_principal_HCR_head_s.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Lorloe_principal_HCR_head_s.jpg" width="180" height="135" /><p>写真左：テープカットを行う三浦真穂<br/>(C)Peace Winds Japan<br/>写真右：HCR代表からLorloe小学校校長へ鍵と証書を贈る<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

<div class="photoCt"><img alt="Mambo_students_singing_s.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/Mambo_students_singing_s.jpg" width="240" height="180" /><p>生徒たちが歌でお祝い<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

本事業では、村人たちに建設作業を担当してもらい、PWJは資材を提供するとともに、建設についての助言を行い、必要な機材の貸し付けを行いました。そのため、自ら建設にかかわったことで、村人たちの自信につながり、自分たちが完成させた施設をとても大事なものと感じているようです。このように、受益者が自らかかわっていく形で実施できる支援のあり方について、今後とも検討を重ねていきます。
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   <title>給食ワークショップでPWJスタッフが一日講師に</title>
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   <published>2007-11-12T06:45:00Z</published>
   <updated>2007-11-12T07:39:32Z</updated>
   
   <summary>例年通り今年も8月後半には、各学校では9月に始まるリベリアの新学年に向けて、生徒...</summary>
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      例年通り今年も8月後半には、各学校では9月に始まるリベリアの新学年に向けて、生徒が入学の登録にやってくる光景が見受けられました。総人口の4割以上が10代といわれるリベリアでは、生徒数の増加は地域社会に大きな変化を与えます。前もって日付けは知らなくても、町を歩けば新学期の訪れは、すぐにわかります。

夏の間閑散としていた学校の辺りは、朝晩学校へ向かう生徒であふれ、町がにわかに活気づきます。そしてこのにぎわいは、PWJにとっては、国連世界食糧計画（WFP）と協働で実施する小学校での給食配布事業の始まりの合図となります。

      <![CDATA[学校給食の配布には、食糧の在庫管理や、毎日の炊き出しのための人員配置など、学校側の協力が必要です。このため、それぞれの学校との連携をさらに強化することを目的に、PWJは各小学校から校長と事業担当の教員を招いて、給食配布事業のための一日ワークショップをフォヤとコラフンで開催しました。

<div class="photoCt"><img alt="フォヤでのワークショップ" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/ESF%20WS%20Foya2.jpg" width="180" height="134" /><img alt="フォヤでのワークショップ" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/ESF%20WF%20Foya4.jpg" width="180" height="132" /><p>フォヤでのワークショップの模様<br/>(C)PWJ/Shitau MIURA</p></div>

日頃は朝からバイクで各学校を訪問し、給食配布を監督しているPWJスタッフが、この日は「一日講師」に変身です。「授業のプロ」である学校の先生たちが聴き手に回り、「一日講師」を務めるPWJスタッフが講義するという、普段の学校とは一風変わった雰囲気の中でワークショップは進められました。

<div class="photoCt"><img alt="熱心にメモを取る先生たち" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/ESF%20WS%20kolahun8.jpg" width="135" height="180" /><img alt="コラフンでもPWJスタッフが一日講師に" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/ESF%20WS%20kolahun1.jpg" width="180" height="135" /><p>写真左：熱心にメモを取る先生たち<br />写真右：コラフンでもPWJスタッフが一日講師に<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

全118校から合計236名の参加者があり、在庫管理や事業運営の注意点に関する説明に熱心に聞き入っていました。参加者がワークショップで学んだ知識を今後の学校給食事業に生かしてくれることを期待しています。
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   <title>困難をきわめた橋の修復がようやく完成</title>
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   <published>2007-10-25T07:00:00Z</published>
   <updated>2008-02-04T15:00:41Z</updated>
   
   <summary>リベリアの雨期が終わりに近づきました。雨期の間、どうしても停滞しがちだったピース...</summary>
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      リベリアの雨期が終わりに近づきました。雨期の間、どうしても停滞しがちだったピースウィンズ・ジャパン（PWJ）の各事業が、一気に再開されます。年末までに残すところ数カ月となり、すべてのプロジェクトの完成にこぎつけなければなりません。

雨期は農作物への恵みの雨をもたらすと同時に、PWJにとっては頭痛の種にもなります。ロファ州各地で展開する建設事業に必要な物資の輸送は車両に頼っていますが、雨期の大量の雨は事業地へ至る道路を寸断してしまいます。


      <![CDATA[デンゲドゥ橋は、降雨により一気に川の水かさが増したため、橋が流されてしまいました。まずは橋の修復から始めなければ、事業地へたどり着くことすらできません。

<div class="photoCt"><img alt="Dengedu_bridge_1.jpg" src="http://www.peace-winds.org/img/Dengedu_bridge_1.jpg" width="180" height="135" /><p>橋の修復を開始<br />(C)PWJ/Shitau MIURA</p></div>

しかし、橋まで至る道もまた悪路の連続です。修復用の資材を運ぶ途中でタイヤがパンクし、スタッフが立ち往生したこともありました。また工事中に大雨が降ったため、川べりに置いた資材が流されそうになるハプニングもありました。

<div class="photoCt"><img alt="Dengedu_bridge_2.jpg" src="http://www.peace-winds.org/img/Dengedu_bridge_2.jpg" width="180" height="135" /><img alt="Dengedu_bridge_3.jpg" src="http://www.peace-winds.org/img/Dengedu_bridge_3.jpg" width="180" height="131" /><p>写真左：パンクで車両が立ち往生<br />写真右：流れ去る資材をくいとめる<br />(C)PWJ/Shitau MIURA</p></div>

<div class="photoRt"><img alt="Dengedu_bridge_4.jpg" src="http://www.peace-winds.org/img/Dengedu_bridge_4.jpg" width="180" height="135" /><p>完成したデンゲドゥ橋<br />(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

このようにデンゲドゥ橋の修復工事はハプニング続きでしたが、このたびようやく橋の完成をみました。PWJはこれまでにも数多くの橋を修復してきましたが、修復された橋は、物資の輸送のためだけでなく、村々をつなぎ、地域住民が行き来する重要な交通路となります。これらの橋も活用し、プロジェクト完成に向けて急ピッチで活動を行っていきます。

<div class="photoCt"><img alt="Dengedu_bridge_5.jpg" src="http://www.peace-winds.org/img/Dengedu_bridge_5.jpg" width="360" height="256" /><p>完成したデンゲドゥ橋<br />(C)PWJ/Maho MIURA
</p></div>]]>
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   <title>国立高等専門学校に入学希望者が殺到</title>
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   <published>2007-10-15T14:30:00Z</published>
   <updated>2008-02-04T15:00:41Z</updated>
   
   <summary>リベリアでは9月から新学期が始まり、ボインジャマ国立高等専門学校でもピースウィン...</summary>
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      リベリアでは9月から新学期が始まり、ボインジャマ国立高等専門学校でもピースウィンズ・ジャパン（PWJ）が再建した新校舎での授業が始まりました。新校舎ができたことにより、生徒数は大きく増加して、1078人になりました。教師数や設備のことを考えて、現在は生徒登録が停止されていますが、入学希望者はいまだに後を絶ちません。

      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="多くの生徒で席が埋まる教室" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VMHSclass3_092707_Re_S.jpg" width="360" height="184" /><p>多くの生徒で席が埋まる教室<br />(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

このような状況のため、1クラスの人数は政府の定めている標準数をはるかに超えて、60人から80人ほどになり、生徒たちは教室にぎっしりとなって勉強しています。学校側では、午前と午後に分けて教室を使用していますが、それでも多数の入学希望者に対応しきれていません。

国連世界食糧計画（WFP）の支援により、給食用の食糧が配布されています。PWJが再建した台所がさっそく使われ、毎日調理が行われて給食が提供されています。

<div class="photoCt"><img alt="校舎のほか井戸も建設した" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VMHShandpump4_092707_Re_S.jpg" width="180" height="120" /><img alt="食堂横の台所での給食調理" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/VMHSkitchen_092707_Re_S.jpg" width="180" height="120" /><p>写真左：校舎のほか井戸も建設した<br />写真右：食堂横の台所での給食調理<br />(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

学校側は職業科の再開を願っていましたが、残念ながら教育省より教師の派遣がかなわず、今年度は普通科のみの再開になりました。実際には、普通科のみでもまだまだ教師数が不足しています。PWJは校舎という外側を用意することはできましたが、実際に授業を行う教師の派遣や必要な資機材の用意など、今後の教育環境の整備は、リベリア政府がどれだけ責任を果たしていけるかにかかっています。

そのような状況の中でも、教室で一生懸命に勉強している生徒たちを見ると、リベリアの未来を背負っていく若者が育っていることを感じます。

<div class="photoCt"><img alt="教員用事務所内には仮の図書室も" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VMHSlibrary_092707_Re_S.jpg" width="162" height="180" /><p>教員用事務所内の仮の図書室<br />(C)PWJ/Maho MIURA</p>
</div>
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   <title>雨の中、サッカー大会に参加</title>
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   <published>2007-09-07T11:17:37Z</published>
   <updated>2008-02-04T15:00:41Z</updated>
   
   <summary>こちらリベリアで人気のスポーツといったら、とにかくサッカーです。バーなどでは土日...</summary>
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      こちらリベリアで人気のスポーツといったら、とにかくサッカーです。バーなどでは土日になると「本日の試合予定」が外に張り出され、人気のほどがわかります。私が住んでいるヴォインジャマの町なかにも、ちょっとお酒を飲んだりするお店がいくつかありますが、スポーツバーのようにテレビでサッカー中継をしていて、それ目当てのお客が集まるようです。さて、9月24日はリベリアの祝日でしたが、ヴォインジャマで国際NGOサッカーリーグが開催されました。もちろんピースウィンズ・ジャパン（PWJ）も参加しました。
      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="いざ出陣！PWJ事務所前でのチーム写真" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/IMG_1177.JPG" width="270" height="202" /><p>いざ出陣！PWJ事務所前でのチーム写真<br/>(C)Peace Winds Japan</p></div>

当日は残念ながら雨模様でしたが、いつもは時間にルーズなスタッフも、開始時刻の朝9時前には会場に到着する熱心さを見せていました。しかし、そこはやはりリベリア、相手チームがそろったのは結局、開始予定を1時間半ほど過ぎたころでした。それでもなんとか試合開始！始まったばかりなのに、次の試合のチームが集まりだしたのもご愛嬌。

１回戦を無事に勝ち抜き、午後3時から決勝戦。この日のリーグは4チームの参加でしたので、2回戦が早くも優勝決定戦です。雨にも負けず、虹がかかってもひたすらがんばってボールを追いかけましたが、残念ながら優勝は逃してしまい、PWJチームは準優勝でした。試合が終わったころにはすっかり暗くなっていましたが、参加した選手も応援したメンバーも、一丸となって楽しい時を過ごすことができました。

<div class="photoCt"><img alt="白熱した試合の一場面" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/IMG_1183.JPG" width="180" height="135" /><img alt="準優勝のトロフィーを手に大喜びのチーム" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/IMG_1190.JPG" width="180" height="135" /><p>写真左：白熱した試合の一場面<br/>写真右：準優勝のトロフィーを手に大喜びのチーム<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

スタッフたちは、他のチームが団体名入りのユニフォームを着ていたのがうらやましかったらしく、後日、PWJも名前入りユニフォームを作って欲しいと要請されました。それが無いから負けたのだという意見もありましたが、さてどうでしょう。
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   <title>ヴォインジャマ国立高等専門学校が完成</title>
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   <published>2007-08-28T12:35:37Z</published>
   <updated>2007-11-15T08:54:07Z</updated>
   
   <summary>今年1月より工事を始めていたヴォインジャマ国立高等専門学校の再建事業（第一工期）...</summary>
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      今年1月より工事を始めていたヴォインジャマ国立高等専門学校の再建事業（第一工期）がついに完了しました。今回の事業で再建したのは、普通科の12教室と付属のトイレ、またそれら教室間を移動するための外廊下、そして教員用事務所、食堂と台所です。学校のシンボルカラーである小豆色と白ですっきりとまとめられた新校舎は、9月の新学期を前に、8月22日にロファ州に引き渡されました。
      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="式典でスピーチするPWJ三浦" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/MLHS_ceremony24_220807.JPG" width="180" height="135" /><img alt="再建された校舎の全景" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VMHS2_270807.JPG" width="180" height="135" /><p>写真左：式典でスピーチするPWJ三浦（中央）<br/>写真右：再建された校舎の全景<br/>(C)Peace Winds Japan</p></div>

式典には、UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）ヴォインジャマ事務所代表、ロファ州教育局長などが出席し、みなで事業の完了を祝いました。学校職員も新校舎の仕上がりには非常に満足し、今後の学校の発展に新たな意欲を見せていました。8月27日からは新学期に向けた学生登録が始まり、人の出入りも増えて学校らしくなってきました。

これまで普通科の授業は、近隣の幼稚園と半壊した教会の建物を使って続けられてきましたが、9月からは新校舎に場所を移します。学校側もリベリア教育省も、州を代表する施設であるこの学校の再建はリベリアの復興のために必要なものと高く評価しており、普通科に加えて職業科も授業を再開することになりました。再建された普通科用の12教室を交代で使わせてもらったり、食堂も教室として利用したりして、講義を始める予定です。

<div class="photoCt">
<img alt="生徒の登録が始まった教員用事務所" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VMHS_admin_270807.JPG" width="180" height="135" />
<img alt="教室の内部" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VMHS_classroom3_270807.JPG" width="180" height="135" /><p>写真左：生徒の登録が始まった教員用事務所<br/>写真右：教室の内部<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

この事業は、PWJが外務省の日本NGO連携無償資金やUNHCRの協力を得て進めてきました。
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   <title>ヴァフン郡で施設の引き渡し式典</title>
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   <published>2007-08-21T01:36:23Z</published>
   <updated>2008-02-04T15:00:41Z</updated>
   
   <summary>去る8月14日、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）の支援でロファ州ヴァフン郡に建...</summary>
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      去る8月14日、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）の支援でロファ州ヴァフン郡に建設された施設の引き渡し式が盛大に行われました。落成したのは、国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）の協力を得てPWJが建築したヴァフン公立小学校、地域住民と共同で建築したヴァフン行政事務所、そして10基の共同トイレです。これらの施設は今後、地元の住民や行政機関が自分たちの手で管理していきます。
      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="引き渡し式に集まった人びと" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VahunCeremony02.jpg" width="180" height="135" /><img alt="完成した共同トイレの前でテープカット" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VahunCeremony12.jpg" width="180" height="135" /><p>写真左：引き渡し式に集まった人びと<br/>(C)PWJ/Shitau MIURA<br/>写真右：完成した共同トイレの前でテープカット<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

ヴァフン郡は長い川によって他地域から分断され、物資や人の往来が難しい地域です。PWJはジャパン・プラットフォーム（JPF）などと協力し、シェルター（緊急用住居）設置などの支援活動を2005年から続けてきました。式の当日はあいにくの雨模様で、道がぬかるんで通れなくなることを心配しましたが、町の長老やUNHCR関係者など、招待された多くの人が集まりました。

村の中央の集会場で催された式は、最初のうちこそ粛々と進行しましたが、婦人協会による合唱や学校の生徒の踊りなどが飛び入りで行われると、がぜん盛り上がりました。圧巻はヴァフン住民からPWJスタッフ代表への民族衣装の贈呈です。来賓、住民の別なく、入り乱れて踊る大騒ぎになりました。招待された関係者はその後、落成した学校などを見て回るために移動しましたが、住民たちはそのまま式場に残り、私たちがヴァフンを去った後も夜までずっと落成祝いを続けていたそうです。

<div class="photoCt"><img alt="民族衣装を贈られたPWJの三浦真穂（中央）" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VahunCeremony04.jpg" width="180" height="135" /><img alt="歌や踊りで大いに盛り上がった式典" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/liberia/img/VahunCeremony11.jpg" width="180" height="135" /><p>写真左：民族衣装を贈られたPWJの三浦真穂（中央）<br/>(C)PWJ/Shitau MIURA<br/>写真右：歌や踊りで大いに盛り上がった式典<br/>(C)PWJ/Maho MIURA</p></div>

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