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   <title>現地ルポ：ミャンマー（ピースウィンズ・ジャパン）</title>
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   <updated>2008-12-25T09:58:04Z</updated>
   <subtitle>ピース ウィンズ・ジャパンのミャンマーでの支援的活動を記録した現地ルポです。</subtitle>
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   <title>悲しみを乗り越えて村のために</title>
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   <published>2008-12-24T09:00:00Z</published>
   <updated>2008-12-25T09:58:04Z</updated>
   
   <summary>ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）がサイクロン被災後の支援を行っている、ボガレ地...</summary>
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      ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）がサイクロン被災後の支援を行っている、ボガレ地区のイェーチョーカ村。村長のタン・ズィンさんは、被災の悲しみを越えて、村の復興に尽力しています。船着場の修復では、支柱を立てる作業の中心になり、柱にしがみついて、村の男たちとともに力を合わせて川底に大きな柱を突き立てていました。今月から始まった学校建設の現場でも、用地の整備や、建設資材を船から現場まで運ぶ作業の先頭に立って、疲れた様子も見せず動き回っています。

      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="完成した船着場で子どもたちと並ぶタン・ズィン村長（左）" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/3%20by%20Marc_S.jpg" width="300" height="225" /><p>完成した船着場で子どもたちと並ぶタン・ズィン村長（左）<br/>(C)PWJ/Masaharu SAITO</p></div>

村に行って精力的に仕事をしている彼に会うのがとても楽しみですが、彼の顔を見るたびに思うのは、7カ月前に村を襲ったサイクロンが、彼の大切な家族を奪ってしまったという事実です。600人余りが暮らしていた村では、サイクロン「ナルギス」によって、274人もの尊い命が失われました。村長の両親、妻、そして幼い娘までもが、サイクロンの犠牲になりました。どうにか助かった村人は357人でした。

<div class="photoCt"><img alt="支柱を立てるためロープをかける" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/2_by_Ni_Re_S.jpg" width="182" height="120" /><img alt="船着場ができる前は船を降りるのもひと苦労" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/1_ by_Ni_Re_S.jpg" width="182" height="120" /><p>写真左：支柱を立てるためロープをかける<br/>写真右：船着場ができる前は船を降りるのもひと苦労<br/>(C)PWJ/Ni Htwe</p></div>

サイクロンから7カ月が過ぎ、イェーチョーカ村を私たちが訪れた時のこと。村人たちは太鼓や、笛、青竹を割って作った打楽器、そして手拍子に合わせた子ども二人の踊りで出迎えてくれました。太鼓をよく見ると、革の代わりに張ってあるのは、グレーのビニールシートの一片。村人たちがこうして楽器を奏でながら踊りを披露するのは、サイクロンに襲われてから初めてのことでした。

<div class="photoCt"><img alt="ビニールシートの太鼓に合わせて踊る子どもたち" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/5%20by%20Hiroko_s.jpg" width="300" height="263" /><p>ビニールシートの太鼓（左後方）に合わせて踊る子どもたち<br/>(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI</p></div>

「村で学校を建てるなら、この土地を使うように」と、村長の両親が彼に語っていた言葉が、予期せぬサイクロンのために「遺言」となり、彼が引き継いだその土地に、来月にはPWJが小学校を完成させます。彼のように、愛する家族を失った者や、両親を亡くした子どもたちが、残された村の人びとに支えられながら、未来へ向けて新たな一歩を踏み出せますように。

<div class="photoCt"><img alt="村と協力して始まった学校建設" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/6%20by%20Hiroko_s.jpg" width="300" height="225" /><p>村と協力して始まった学校建設<br/>(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI</p></div>
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   <title>サイクロンの傷跡、今も〜ドンヤン村にて〜</title>
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   <published>2008-12-12T09:00:00Z</published>
   <updated>2008-12-12T09:10:37Z</updated>
   
   <summary>今年5月にサイクロン「ナルギス」がミャンマーに大きな被害を被害をもたらしてから半...</summary>
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      今年5月にサイクロン「ナルギス」がミャンマーに大きな被害を被害をもたらしてから半年以上がたちました。しかし、その傷跡はなお深く残っています。ミャンマー沿岸部のディディエ地区ドンヤン村に、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）スタッフが11月末に泊まった時のことです。明け方、「お母さん！助けて！水がどんどん上がってくる。お母さん、助けて！お母さん！」。耳をつんざくような叫び声に、PWJスタッフをはじめ、近くに住む人たちが驚いて跳び起きました。高熱で寝込んでいた12歳の男の子が、サイクロンが村を襲った時の夢をみて、うなされていたのです。

      <![CDATA[日中、村の子どもたちは元気に走り回って、時にはにかみながら、いたずらっぽい笑顔を向けてくれます。サイクロンのことはすでに忘れてしまっているのではないか、と思ってしまいがちです。しかし、サイクロンの記憶は彼らの頭の片隅に刻み込まれていて、ふとした折によみがえってくるようです。

<div class="photoCt"><img alt="笑顔あふれる普段の子どもたち" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_assessment_Dedaye_hiroko_080925_29_mS.jpg" width="170" height="128" /><img alt="笑顔あふれる普段の子どもたち" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_CP_Dedaye_road_hiroko_081028_2_mS.jpg" width="170" height="128" /><p>笑顔があふれる普段の子どもたち<br/>(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI</p></div>

ミャンマーの広大なデルタ地域の村々は、まだ電気が通っていないところが多く、夜は真っ暗です。通信手段といえば、村に数台あるラジオのみ。このような状況で暮らしている人びとを、突然サイクロンが襲ったのです。

2008年5月2日、現地時間の午後6時頃から風雨が強まってきましたが、大型のサイクロンが近づいていることを知るすべのない村人たちは、そのうちおさまるだろうと楽観し、普段どおりの生活を続けていました。しかし、風雨は一向に衰えず、それどころか午後8時頃からどんどん勢力を強めました。川の水位は上昇し、波となって村まで押し寄せてきました。

　「逃げる所もなく、暴風で大きく傾き始めた家の中、床の上1mくらいまで上がってきた水に浸かりながら、ただじっとしているしかなかった」

村の老夫婦は語ります。

暗闇の中、やみくもに逃げ出した人たちの中には、そのまま波にさらわれてしまった人も多かったそうです。電気のある生活が当たり前の私にとっては、訪問した村の夜の暗さすら、あまり経験したことがなく、その中で味わった彼らの恐怖はどんなものだったのか、ただ想像することしかできません。

<div class="photoCt"><img alt="お母さんと一緒に" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_assessment_Dedaye_hiroko_080926_5_mS.jpg" width="300" height="225" /><p>お母さんと一緒に<br/>(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI</p></div>

サイクロンによって、家族や、友人、そして住む家まで、多くのものを失った人びとですが、被災から6か月が経過した今、生活を立て直そうと、一丸となって取り組んでいます。この村でPWJは、村の人たちと一緒になって、道路の修復事業を実施しました。修復の済んだ道路には、オートバイや自転車の往来が戻ってきました。村の人たちが希望を持ち続けることができるよう、PWJでは引き続き支援を続けていきたいと思います。

<div class="photoCt"><img alt="彼らと共に" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_CP_Dedaye_road_hiroko_081028_3_mS.jpg" width="300" height="225" /><p>彼らと共に<br/>(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI</p></div>
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   <title>ドンヤン村で村人参加の道路修復完了</title>
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   <published>2008-12-05T11:30:00Z</published>
   <updated>2008-12-05T11:39:59Z</updated>
   
   <summary>今年5月のサイクロン「ナルギス」で大きな被害を受け、被災から半年がたっても大きな...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      今年5月のサイクロン「ナルギス」で大きな被害を受け、被災から半年がたっても大きな痛手の残るミャンマー沿岸部のディディエ地区ドンヤン村で、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は村人たちと協力して、道路の修復工事を実施しました。村の中心を貫くメインの道路は、サイクロンのために、冠水してしまっている所が多くありましたが、修復後は、オートバイが村の中まで来れるようになり、住民の生活にも変化が現れました。
      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="多くの村人が参加した道路修復工事" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_CP_Dedaye_road_081029_2_m_s.jpg" width="300" height="225" /><p>多くの村人が参加した道路修復工事<br/>(C)Peace Winds Japan</p></div>

以前、調査のためにPWJスタッフが村を訪れたときには、スタッフは泥水に足を取られながら村を横断するしかなく、道路修復の必要性をまさに身をもって痛感しました。

<div class="photoCt"><img alt="冠水して細い竹橋がかけられていた修復前の道路<br />苦労して橋を渡るPWJ現地スタッフ、ナインナイン・アウン" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Assessment_Dedaye_Ni080925_16_m_s.jpg" width="180" height="135" /><p>冠水して細い竹橋がかけられていた修復前の道路<br />苦労して橋を渡るPWJ現地スタッフ、ナインナイン・アウン<br/>(C)Peace Winds Japan</p></div>

村人のなかでも、農地を持たず、漁船や漁具を使って漁業に従事することもできない人たちは、12月後半以降の農繁期に農家を手伝って収入を得るまで、現金収入の道が全くありません。そのため、この道路修復の工事は、そのような村人が中心となって行うことにし、道路修復の計画を立てるところから、作業中のルール作り、作業後の道路の管理方法を決めることなど、すべてを村人たちが行いました。

<div class="photoCt"><img alt="作業には女性も参加" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_CP_Dedaye_road_hiroko_081029_1_m_s.jpg" width="240" height="180" /><p>作業には女性も参加<br/>(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI</p></div>

修復作業初日は、朝早くから村人が集まりました。人びとは、作業に参加する喜びをこう伝えてくれました。

「自分たちの村の道路修復に参加することができて、とてもうれしいです。村で仕事がないときに仕事ができて、とても助かります」

「村の道路が良くなるとみんな喜んでいます。道路がよくなったら便利になって助かります」

1日に20人の村人が交替で働き、25日間かけて道路の修復が完成。さっそく、村の人たちは、村中にメガホンで呼びかけました。

「この道路は、PWJの協力によって修復されました。これからこの道路をちゃんと管理していくのは私たちの責任です。みなさん、家の前の道路が壊れていたら直すようにしましょう。水牛や豚を道に入らせないようにしましょう」

できあがったのは、土を盛り、竹材などを使って簡易に修復した道路ですが、それでも村人の暮らしはだいぶ違ってきています。今まで村の外から来る人たちは、村の中まではオートバイで入って来れなかったのですが、道路修復後は、オートバイで村の中まで来れるようになったため、他の村との往来が楽になり、頻繁にオートバイで村を訪れるようになったようです。

<div class="photoCt"><img alt="修復を終えた道路" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_CP_Dedaye_road_hiroko_081128_2_m_s.jpg" width="180" height="135" /><img alt="自転車でも村を行き来できるようになった" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_CP_Dedaye_road_hiroko_081128_1_m_s.jpg" width="180" height="135" /><p>写真左：修復を終えた道路<br />写真右：自転車でも村を行き来できるようになった<br />(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI</p></div>

このドンヤン村でPWJは、道路修復に引き続き、村の人たちと協働で村の玄関口ともいうべき船着場の修復にも着手しました。村人の暮らしを支える環境が、一歩ずつでも被災前の状況に戻ることで、彼らの再出発に少しでも貢献できればと、心から願っています。
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   <title>学校・道路などの修復へ被災の村で調査</title>
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   <published>2008-10-01T10:40:00Z</published>
   <updated>2008-10-03T09:00:37Z</updated>
   
   <summary> ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、8月末までサイクロン「ナルギス」被災者へ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
       ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、8月末までサイクロン「ナルギス」被災者への生活物資配給を行ってきました。しかし、まもなく被災から5カ月を迎えようとしている現在でも、人びとが暮らす村では、いまだに学校の建物が直っていなかったり、道路が冠水していたりするところも多く残っています。そのためPWJでは、これまでの支援地域の中でもさらなる支援の必要が高い村を選び、学校や道路といった社会生活基盤（インフラ）の修復などの活動を継続していくことを決定しました。9月からはスタッフが被災地に泊りがけで出張し、そのための調査を進めています。
      <![CDATA[PWJが事務所を置くヤンゴンから被災地までの交通事情は良いとはいえず、できるだけ円滑に調査ができるように、あらゆる手段を用いて現地まで移動しています。これまで車で何時間もかけて移動していた地域に入るときには、時間を短縮するため、国連が運航するヘリコプターを使いました。また、ヤンゴンから遠く離れた村落部で、車での移動もままならない所では、ボートを利用したりしています。

<div class="photoCt"><img alt="国連が運航するヘリコプター" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_assessment_Bogale_hiroko_0908_6_m.JPG" width="300" height="225" /><br/><p>国連が運航するヘリコプター<br />(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI</p>
</div>

今回は2泊3日でディディエ地区の調査に行ってきました。ディディエ地区の南の外洋に近いところに位置するドン・ヤン村は、PWJが物資配給の打ち合わせに行った際にも、村までたどり着くのにとても苦労した地域のひとつです。村の手前まではオートバイでたどりついたものの、その先の悪路は徒歩での移動になりました。道が途中で水没してしまっているため、スタッフが全員サンダルを脱いで、膝まで水に浸かって進まなくてはいけないところもありました。

<div class="photoCt"><img alt="水たまりの中を徒歩で移動" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Assessment_Dedaye_Ni080925_2_m.JPG" width="170" height="150" /><img alt="村の人たちも移動に苦労している" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Assessment_Dedaye_Ni080925_17_m.JPG" width="147" height="150" /><br/><p>写真左：水たまりの中を徒歩で移動<br/>写真右：村の人たちも移動に苦労している<br />（C)Peace Winds Japan</p></div>

こうして苦労してたどり着いた村で、さっそく村人の意見を聞くことにしました。村での調査では、人びとの暮らしを支える女性たちの意見を吸い上げることが大変重要です。しかし、女性たちは男性たちの前ではあまり口を開いてくれません。そのためPWJは、男性と女性とを分けてインタビューを行いました。男性の前ではなかなか発言しない女性たちですが、女性だけになるといきいきと話し出すのです。PWJのミャンマー人スタッフがひとつ質問すると、いろいろな意見が飛び交い、とてもにぎやかです。興味深いことに、彼女たちが話す村の状況は、その多くが男性たちの考えとは異なる視点からのものでした。

<div class="photoCt"><img alt="村の女性にインタビューするPWJ人スタッフ、ナインナイン・アウン" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_assessment_Dedaye_hiroko_080926_3_m.JPG" width="300" height="225" /<br/><p>村の女性にインタビューするPWJスタッフ、ナインナイン・アウン(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI</p></div>

男性たちに村人が抱える問題を尋ねると、「食糧がなくて大変困っている」という意見が多く出されました。しかし、女性たちからはそのような声は聞かれません。「食糧は十分ではないが、なんとかやりくりして暮らしていける」との答えが返ってきました。男性たちが知らない間に、足りないものもいろいろあるなかで、女性たちは工夫しながら生活していることがうかがえます。

<div class="photoCt"><img alt="たくましい女性たち" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_assessment_Dedaye_hiroko_080925_26_m.JPG" width="300" height="225" /><br/><p>たくましい女性たち(C)PWJ/Hiroko TAKAHASHI
</p></div>

このような人びとの声に耳を傾けながら、村人たちにとって本当に必要な支援を届けられるように、PWJは今後もさらに調査を進めていきます。
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   <title>ファミリーキットを10,000家族に配布完了</title>
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   <published>2008-09-16T05:30:00Z</published>
   <updated>2008-09-16T11:00:39Z</updated>
   
   <summary>ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、5月初旬にミャンマーを襲ったサイクロン「ナ...</summary>
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      ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、5月初旬にミャンマーを襲ったサイクロン「ナルギス」の被災者に対し、これまで緊急生活物資の配給を継続してきましたが、10000家族を対象にした配給作業も、ついに最後の日を迎えました。最後の地域は、エヤワディ管区のラピュタ地区。PWJが配給を行ってきた地域の中で、ヤンゴンから最も遠く、サイクロンの被害が最も甚大だった地域です。

      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="配給目的地を確認するPWJミャンマー人スタッフ、ニー・トウェー（左から2番目）と船会社の人" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Distribution_week8_Labutta_hiroko_080823_4_s.JPG" width="300" height="225" />
<p>船会社のスタッフとともに配給の目的地を確認する<br />PWJミャンマー人スタッフ、ニー・トウェー（左から2番目）<br/>(C)Peace Winds Japan</p></div>

PWJのミャンマー人スタッフ1人と、パートナーであるミャンマー商工会議所連盟のPWJ配給チームのメンバーとで、台所用品、衣類、その他生活必需品を1家族分ごとに袋詰めした「ファミリーキット」約1000袋を、ヤンゴンからラピュタまで、船でおよそ27時間以上かけて輸送しました。配給を行うため、PWJの他のスタッフは、翌日ヤンゴンを出発し、車でラピュタまで悪路を片道12時間かけて移動しました。

被害の大きかったラピュタでは、数多くの国連機関、外国の援助団体が町に拠点を置き、大規模な支援活動を行ってきました。それにもかかわらず、被災から3カ月たった今でも、サイクロンのつめ跡が村のいたる所に残っています。村の船着場に着くと、壊れた手漕ぎボートが散乱し、風により折れたヤシの木や、根こそぎ倒された木があちこちに見えます。民家はほとんど全壊し、人々は援助団体から配布されたビニールシートを使い、自分たちでにわか作りの小屋を建てて生活しています。

<div class="photoCt"><img alt="壊れたボートが散乱する船着場" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Distribution_week8_Labutta_hiroko__080826_78_s.JPG" width="155" height="180" />
<img alt="ビニールシートをかぶせたにわか作りの民家" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Distribution_week8_Labutta_hiroko__080826_87_s.JPG" width="203" height="180" />
<p>左：壊れたボートが散乱する船着場<br />右：ビニールシートをかぶせたにわか作りの民家<br/>(C) Peace Winds Japan</p></div>

サイクロンは、人びとの心にもいまだに深い影を落としています。出迎えてくれる村の人の顔は心なしか暗く、表情にあまり感情が感じられません。サイクロンで植えつけられた恐怖のために漁に出られなくなった夫を支え、1人漁に出かけ一家を支える女性。夫を失い、家も失い、途方にくれている女性･･･

そんな中でも人びとはお互いに支え合いながら生活しています。PWJの配給活動も村の人々の全面的な協力、絶妙なチームワークにより、スムーズに行うことができました。

「今までたくさんの援助団体が私たちを助けてくれました。大変ありがたく、うれしく思います。でも援助に頼るだけでなく、早く自分たちで働いて生活していけるようになりたい」

そう力強く語る女性に、村人が一様にうなずきます。

これでエヤワディ管区のディディエ、ピヤポン、ボガレ、最後にラピュタの計4地区、合わせて10000家族を対象としたファミリーキット配布が完了しました。PWJは、今後もこれらの地域の人びとの生活を支えるため、さらに活動を継続していく予定です。

<div class="photoCt"><img alt="ファミリーキットを村人に渡すPWJスタッフのナインナイン・アウン（左端）" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Distribution_week8_Labutta_hiroko__080826_61_s.JPG" width="300" height="225" />
<p>ファミリーキットを村人に渡すPWJスタッフのナインナイン・アウン（左）<br/>(C)Peace Winds Japan</p></div>
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   <title>「さいはての地」のでの配給</title>
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   <published>2008-08-21T02:30:00Z</published>
   <updated>2008-08-26T03:57:31Z</updated>
   
   <summary>ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、7月7日からサイクロン被災者のため緊急生活...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、7月7日からサイクロン被災者のため緊急生活物資の配給を行っていますが、7月31日にはエヤワディ管区のピヤポン地区での配給を始めました。今回の配給は、同地区の最南端でボガレ川の河口に近く、サイクロンの被害が著しかったアーマー村とバワティ村で行いました。このふたつの村は交通の便がきわめて悪く、他団体の支援もあまり届いていませんでした。
      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="悪天候の中、アーマーの港に無事到着" src="http://www.peace-winds.org/MMR_Distribution_week5_080806_1_s.JPG" width="300" height="225" /><p>悪天候の中、アーマーの港に無事到着<br/>
(C)Peace Winds Japan</p></div>

陸路での物資の輸送ができないため、船で2回に分けて輸送することにしましたが、この輸送も困難をきわめました。最初の輸送時は、途中で船にエンジントラブルが発生し、アーマーの港に着いたのはヤンゴンを出てから2日後でした。2回目の輸送の時は、悪天候のため川が大荒れ。船の中のドラム缶、はしご、仏壇の供え物などが転がり出すほど船が大きく揺れ、PWJのスタッフは「もう生きて帰れないかもしれない。」と覚悟を決め、ふるえながら柱にしがみついていました。

苦労の末に物資を届けたPWJの配給チームを、村の人びとは喜んで迎え、中には物資を受け取って、感激のあまり涙を流していた人もいました。交通の便の悪い村まで訪ねてきてくれたことに加え、PWJが各家族用に配った「ファミリーキット」に、台所用品、衣類など27もの品目が入っていたことにみんな驚いたようです。

「こんなにたくさんのものをもらったことは今まで一度もないので、とてもうれしいです。うちの家族が助かるものばかりです。わたしたちの村はとても遠く、交通も不便な所にあるのに、苦労してここまで来てくれて、村の家族に平等に配給してくださって、とても感謝しております。」

「このようなファミリーキットは一度ももらったことがないので、うれしくて言葉で表せないくらいです。」

<div class="photoCt"><img alt="物資を受け取る人びとも一苦労" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Distribution_week5_080806_3_s.JPG" width="170" height="150" /><img alt="MMR_Distribution_week5_080806_4_s.JPG" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Distribution_week5_080806_4_s.JPG" width="147" height="150" /><p>写真左：物資を受け取る人びとも一苦労<br />写真右：雨の中、配給を待つ人びと<br/>(C)Peace Winds Japan</p></div>

このように多くの村びとからの感謝の言葉を聞いて、その後、無事にヤンゴンまで戻ったPWJスタッフは、ホッと胸をなで下ろすとともに、「とても大変でしたが、本当に援助を必要としている人たちに必要なものを届けることができ、このように喜んでもらえたので、とてもうれしく思います」と、ピヤポン地区での配給を振り返っています。

PWJは、今後も8月末まで、最大都市ヤンゴンからさらに遠く離れたボガレ地区、ラビュッタ地区と、物資輸送が難しい地域での配給を続けていく予定です。

<div class="photoCt"><img alt="PWJスタッフに喜びを伝えてくれる女性" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_Distribution_week5_080806_5_s.JPG" width="300" height="225" /><p>PWJスタッフに喜びを伝えてくれる女性<br>
(C)Peace Winds Japan</p></div>]]>
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   <title>日本人スタッフが初の物資配布〜チョンダール・チャンの村人とも再会</title>
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   <published>2008-07-29T05:30:00Z</published>
   <updated>2008-07-29T21:29:43Z</updated>
   
   <summary>ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、5月2〜3日にミャンマーを襲ったサイクロン...</summary>
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   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、5月2〜3日にミャンマーを襲ったサイクロン「ナルギス」の被災者支援のため、７月７日からエヤワディ管区ディディエ地区で緊急生活物資の配布を行っています。村での配給はこれまで、PWJのミャンマー人スタッフが事業パートナー機関であるミャンマー商工会議所連盟（UMFCCI）のチームと協力して実施してきましたが、物資配布のための日本人スタッフの被災地入りが認められ、7月25日に被災地のウトゥー村で日本人スタッフによる初の物資配布を行ってきました。
      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="被災者にビニールシートを渡すPWJ齋藤＝ウトゥー村" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/marc%20gives%20T%20to%20lady%20in%20U%20To%20V.jpg" width="347" height="260" /><p>被災者にビニールシートを渡すPWJ齋藤＝ウトゥー村<br/>(C)Peace Winds Japan</p></div>

今回、被災した村に入った日本人は、私（齋藤）とPWJ統括責任者の明城徹也、支援活動で連携しているJPF広島プロジェクト駐在事務所の出口友子さんの3人。UMFCCI副会頭・ゾー・ミン・ウィン氏率いる支援委員会メンバーも一緒に行きました。

ウトゥー村での物資配布に先立ち、ウトゥー村の対岸、チョンダール・チャン村を目指します。この村は、7月7日にPWJが最初に緊急生活物資を配布したところです。ここで、6月13日にヤンゴンのUMFCCI本部で会い、村の情報を教えてくれた村人たちと再会する予定です。

ヤンゴンを朝6時に出発、車で約2時間かけてディディエの町の船着き場に到着、さらに船に乗り換えて川を下ります。ディディエを出て約2時間、村の船着き場に到着しました。村人たちとは、被災地入りの許可が下りたら物資配布のときに村を訪ねることを約束していましたが、7月7日・9日の配布のときには立ち会いができなかったため、今回ようやく約束を果たすことができました。

<div class="photoCt"><img alt="お世話になったお礼の品を渡すPWJ明城＝チョンダール村" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/myojo_w_KDC_rep_S.jpg" width="180" height="135" /><img alt="チョンダール・チャン村の子どもたち" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/items_w_kids_in%20KDC.JPG" width="180" height="135" /><p>写真左：お世話になったお礼の品を渡すPWJ明城＝チョンダール村<br/>写真右：チョンダール・チャン村の子どもたち<br/>(C)PWJ/Masaharu SAITO</p></div>

船着場から村までの道沿いの家々の軒下には、PWJが2週間前に配ったバケツや洗剤、プラスチックの手おけなどが置かれており、人びとが配布物資を日々の暮らしに使っている様子がうかがえました。5月末にヤンゴン入りしてから覚えたカタコトのミャンマー語で、「ミンガラーバー（こんにちは）」と声をかけると、家の入口に座っている村の人たちが微笑んでくれました。頬に黄色い「タナカー」という日焼け止めを塗った子どもたちも、恥ずかしそうに手を振ってくれます。

<div class="photoCt"><img alt="物資を受け取った村の家族（チョンダール村）" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/family_in_KDC_S.jpg" width="240" height="180" /><p>物資を受け取った村の家族（チョンダール村）<br/>(C)PWJ/Masaharu SAITO</p></div>

村の人びとの協力に感謝を伝え、降りしきる雨の中、物資配布を行うため対岸のウトゥー村へ向かおうと船に乗ると、ここでトラブルが。チョンダール・チャン村にいる間に干潮となり、乗ってきた大型の船では出発できないことがわかりました。潮が満ちるのを待ってから船を移動することにし、急きょ、私たちは小型の船に乗り換え、ウトゥー村へ向かうことに。でもこの小型船、屋根がないのでした…。海からの荒波で船体を左右に大きく揺らしながら、空からは雨が降りつける中、対岸を目指します。

<div class="photoCt"><img alt=校長先生と生徒たちとPWJ齋藤＝ウトゥー村 src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/marc_w_headmaster_and_pupils_S.jpg" width="240" height="180" /><p>校長先生と生徒たちとPWJ齋藤＝ウトゥー村<br/>(C)Peace Winds Japan</p></div>

ウトゥー村には現在127世帯が暮らしていますが、サイクロンでは70人以上の犠牲者が出たそうです。船着き場から配給場所へ向かうと、そこは崩壊した村の学校の代わりに授業に使っている建物でした。

私たちはすぐに、家庭用の緊急生活物資一式を詰めた「ファミリーキット」と、広島県から提供されたビニールシートの配布を始めました。ファミリーキットの中には株式会社サタケ（東広島市）から提供されたインスタントライス2袋もミャンマー語に訳した「作り方」とともに入っています。名前を呼ばれ、順番に入ってくる人びとに、20kgほどもあるファミリーキットの袋を渡します。女性やお年寄りはとても袋を持ち上げられないので、村の若者が手助けして袋を運び出します。予定していた127袋すべてを配り終わると、今度は学校の生徒たちのために制服とノート・鉛筆を校長先生に引き渡しました。

こうしてウトゥー村での物資配布をすべて終え、村を船で出発。途中ディディエで夕食をとり、ヤンゴンに戻ったのは夜の9時半でした。雨にも降られたものの、予定通りの日程を無事に終えることができました。自分の手で被災地の人びとに直接、支援物資を渡すことができて、感慨もひとしおの一日となりました。今後は、ディディエよりもさらに遠いピヤポン地区での配給が始まります。10000世帯分の物資配布を完了するまで、まだ長い道のりですが、2つの村で出会った人びとの笑顔を胸に、さらに着実に事業を進めていきます。
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   <title>被災のデルタ地帯で大規模配給を実施</title>
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   <published>2008-07-17T07:30:00Z</published>
   <updated>2008-07-29T06:11:51Z</updated>
   
   <summary>ミャンマーでサイクロン「ナルギス」被災者の支援を進めているピースウィンズ・ジャパ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      ミャンマーでサイクロン「ナルギス」被災者の支援を進めているピースウィンズ・ジャパン（PWJ）はこのほど、被害の大きかったエヤワディ管区の沿岸部で、大規模な緊急生活物資の配布を開始しました。この地域には陸路では到達できない村も多く、被災から2カ月以上がたった今でも「求められている支援と、実際に届いている支援との間には、大きな差がある」ともいわれ、適切な支援が求められています。PWJでは10000世帯を対象に配布を進め、7月16日までにすでに2500世帯以上への物資配布を終えています。
      <![CDATA[PWJは、被災直後の5月上旬にスタッフをミャンマー最大都市のヤンゴンに派遣して調査を実施。ミャンマー商工会議所連盟（UMFCCI）と連携して被災者の支援にあたることを決め、5月末から支援チームをミャンマー最大都市のヤンゴンに派遣しました。ジャパン・プラットフォーム（JPF）の協力も得て、被害がとくに大きかった同管区で、調理用品や衛生用品、補助食品、毛布・衣類などの物資を配布する計画を立て、配布する物資の選定や調達、輸送手段の調査・確保、被災した村との調整などを進めてきました。

<div class="photoCt"><img alt="indoor_M_PWJ_logo_wFK1.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/indoor_M_PWJ_logo_wFK1.jpg" width="346" height="260" />
<p>緊急物資配布の様子　その１<br/>
(C)Peace Winds Japan</p></div>

調整や物資調達に時間を要することもありましたが、7月7日、最初の物資配布として、エヤワディ管区ディディエ地区のチョンダール・チャン村で500世帯に緊急物資の配布を行いました。8日以降も1日あたり約500世帯に対して配布を続け、配布世帯数は16日までに2500を超えました。家族を対象とした配布のほか、学校の生徒1600人余り（16日現在）に鉛筆やノート、制服を配布しました。なお配布は、PWJスタッフとUMFCCIスタッフが実際に被災地に入って、実施しています。

<div class="photoCt"><img alt="M_PWJ_logo_wFK.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/M_PWJ_logo_wFK.jpg" width="346" height="260" />
<p>緊急物資配布の様子　その２<br/>
(C)Peace Winds Japan</p></div>

PWJはまた、広島県から提供されたビニールシート1500枚と、株式会社サタケ（本社=広島県東広島市）から提供されたインスタントライス13000食も被災者に配布する計画で、来週以降の物資配布では、これらの物資も合わせて配布します。

現地で支援活動にあたっているPWJミャンマー事業現地責任者の齋藤雅治は、次のように話しています。

「先週私が初めて訪れた被災地では、今もなおサイクロンによる著しい被害の傷あとが生々しく、厳しい環境下で生活を再建するためには多くの課題が残っています。物資配布は今後さらなる遠隔地で実施します。サイクロンの直撃を受けたこの地域への物資輸送は、拠点の町までトラックで行った後は、船に積み換えて行う必要があり、雨期の激しい雨や、潮の干満にも左右されることから困難が予想されますが、UMFCCIとも協力しながら、被災地域の人びとのために一層努力を続けていきます」

<div class="photoCt"><img alt="villagers_w_FK.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/villagers_w_FK.jpg" width="346" height="260" />
<p>緊急物資配布の様子　その３<br/>
(C)Peace Winds Japan</p></div>]]>
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   <title>緊急物資配布へトラック第一便が出発！</title>
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   <published>2008-07-10T09:00:00Z</published>
   <updated>2008-07-14T03:05:53Z</updated>
   
   <summary>サイクロン「ナルギス」がミャンマーを襲ってから2カ月が経過しました。ヤンゴン市内...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      サイクロン「ナルギス」がミャンマーを襲ってから2カ月が経過しました。ヤンゴン市内では、被害の形跡はあまり見られないようになりましたが、市内を離れると、広大なデルタ地域には支援を待つ村々が点在しているのが現状です。ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、被災地での調査の結果を踏まえ、ミャンマー商工会議所連盟（UMFCCI）と協働して被害の最も大きかったエヤワディ管区で緊急の生活物資や衣類を10000世帯に配布することを決定していますが、物資を積んだトラックの第一便が7月6日、被災地へ向けて出発しました。

      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="トラックへの緊急物資の積み込み" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_UMFCCI_packing_080706_6_Re_SS.jpg" width="320" height="240" /><p>トラックへの緊急物資の積み込み<br />(C)Peace Winds Japan</p></div>

最初に物資配布を行うことにしたのは、ヤンゴンから40キロあまり離れたところにあるエヤワディ管区ディディエ地区の村々。

これらの村々には6月初旬、PWJのミャンマー人スタッフがUMFCCIスタッフとともに調査に入り、被災地の惨状を目の当たりにしました。被災者の要望も聞きながら配布する物資を決定し、調達を急いだ結果、6月下旬以降、倉庫に次々と発注した物資が届けられました。被災地で支援の必要性を痛感したPWJのミャンマー人スタッフとともに、UMFCCI内に組織された「PWJ配給チーム」が物資配布の準備を進めることになりましたが、彼らは10000世帯分もの物資を一度に扱ったことはありません。チーム全員で協力し合いながら在庫管理や配布計画策定を行い、被災地に物資を1日も早く届けられるように毎日奮闘を続けてきました。その結果、配布作業が開始できる見通しが立ち、第一便の出発を迎えたのです。

<div class="photoCt"><img alt="倉庫に積み上げられた配布予定の毛布やバケツ、洗剤など" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_UMFCCI_storing_080703_6_SS.jpg" width="180" height="135" /><img alt="倉庫に積み上げられた配布予定の毛布やバケツ、洗剤など" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_UMFCCI_storing_080702_4_Re_SS.jpg" width="180" height="135" /><p>倉庫に積み上げられた配布予定の毛布やバケツ、洗剤など<br />(C)Peace Winds Japan</p></div>

トラック第一便に積み込んだのは約500世帯分の物資。家族単位で配布しやすいように、あらかじめ袋詰めにしています。袋の中身は食器、料理用鍋、毛布、バケツ、化粧品、衣服など、当座の生活に欠かせないものがぎっしりと詰まっています。

緊急物資の配布は7日にスタート。配布場所を変えながら、連日、配布を続けます。

<div class="photoCt"><img alt="配布物資の確認をするPWJ斎藤" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR_UMFCCI_storing_080703_5_SS.jpg" width="240" height="180" /><p>配布物資の確認をするPWJ斎藤（左）<br />(C)Peace Winds Japan
</p></div>
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   <title>広島からの救援物資がヤンゴンに到着、来週にも配布開始</title>
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   <published>2008-07-03T10:00:00Z</published>
   <updated>2008-07-29T06:05:55Z</updated>
   
   <summary>サイクロン被災者への救援物資として広島県が提供したビニールシート1500枚と、県...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      サイクロン被災者への救援物資として広島県が提供したビニールシート1500枚と、県内の食品機械メーカー「サタケ」が提供したインスタントライス13000食が、2日までに無事、ミャンマー最大都市ヤンゴンの空港に到着しました。空輸には、広島空港に定期旅客便を乗り入れているバンコクエアウェイズが無償で協力しました。ミャンマーで支援事業を展開しているピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、他の物資と一緒に、早ければ来週にも被災者への配布を始める予定です。

      物資は6月18日に広島空港発のバンコクエアウェイズ機で経由地のバンコクへ運ばれました。バンコクからヤンゴンまでは、他にも大量の救援物資が殺到したため時間がかかりましたが、25日には8割以上の物資がヤンゴンに到着。残りも7月2日までに輸送を完了しました。今後、ミャンマー政府の輸入許可を取得して物資を引き取り、いったんヤンゴン市内の倉庫に運んで仕分けをした後、被災地に届けます。

PWJは、ミャンマー商工会議所連盟と協力し、被害が最も大きかったエヤワディ管区を中心に、10000世帯（約50000人）に調理用品、衛生用品、衣類などを配布する計画です。倉庫には現在、現地で買い付けた物資が次々と運びこまれており、配布に備えて世帯ごとに袋詰めする作業がいよいよ始まります。

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   <title>広島からの救援物資が出発</title>
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   <published>2008-06-20T05:09:28Z</published>
   <updated>2008-06-24T14:57:10Z</updated>
   
   <summary>ミャンマーのサイクロン被災者を支援するため、広島県と県内の企業が無償で提供した計...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      ミャンマーのサイクロン被災者を支援するため、広島県と県内の企業が無償で提供した計約4トンの救援物資が18日、広島空港を飛び立ちました。広島県が災害用に備蓄していたビニールシート1500枚と、精米機などを製造している株式会社サタケ（東広島市）が提供したインスタントライス13000食。輸送にも航空会社などの無償協力を得て実現しました。バンコク経由で25日にもミャンマー最大都市ヤンゴンの空港に到着し、その後、PWJが被災者のもとへ直接届けます。
      <![CDATA[<div class="photoCt"><img alt="P1010104%8Fk%8F%AC.jpg" src="http://www.peace-winds.org/P1010104%8Fk%8F%AC.jpg" width="220" height="165" /><img alt="P1010109%8Fk%8F%AC.jpg" src="http://www.peace-winds.org/P1010109%8Fk%8F%AC.jpg" width="140" height="186" /><p>サタケの倉庫から搬出されるインスタントライス<br/>(C)PWJ/Hiroshi Kunita</p></div>

広島県は、PWJも参加しているジャパン・プラットフォーム（JPF）との協定に基づき、県民や企業の参加による国際貢献プロジェクトを進めており、JPFからの要請を受ける形でビニールシートの提供を決めました。また、県などの呼びかけにこたえたサタケは、水を入れるだけで食べられるインスタントライスを提供しました。通常、これらの物資をミャンマーへ空輸するには数百万円の費用がかかりますが、今回は、広島−バンコク、バンコク−ヤンゴンに定期旅客便を運航するバンコクエアウェイズがプロジェクトの趣旨に賛同し、無償で協力。広島空港までの陸上輸送には、広島県トラック協会が協力しました。

広島空港では18日朝から、すでに通関を済ませていた物資の積み込みが行われ、飛行機は午前10時ごろに離陸しました。物資の提供から輸送、現地での配布まで、広島県内に拠点を持つ企業、NGOと行政がスクラムを組んで国際貢献をするのは初めてのことで、多くの地元メディアが取材に訪れました。

<div class="photoCt"><img alt="P1010063%8Fk%8F%AC.jpg" src="http://www.peace-winds.org/P1010063%8Fk%8F%AC.jpg" width="140" height="186" /><img alt="P1010075%8Fk%8F%AC.jpg" src="http://www.peace-winds.org/P1010075%8Fk%8F%AC.jpg" width="220" height="165" /><p>写真左：バンコクエアウェイズ機に積み込まれるビニールシート<br/>写真右：滑走路へ向かうバンコクエアウェイズ機<br/>(C)PWJ/Hiroshi Kunita</p></div>

PWJは、ミャンマー商工会議所連盟（UMFCCI）と連携してサイクロン被災者の支援にあたることを決め、5月末から支援チームをヤンゴンに派遣。JPFの協力も得て、被害が特に大きかったエヤワディ管区内を中心に、計約10000世帯に緊急の調理用品、衛生用品、衣類、補助食品などの物資を配布する計画です。現地では物資の調達や、配布対象となる村の選定などが急ピッチで進められています。

サイクロンの直撃から１カ月半がたった被災地では、今もたくさんの人が支援を待っています。「広島発」の物資が、被災者の厳しい生活を少しでも改善してくれることを祈ります。
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   <title>サイクロン被災者の現状を把握、支援物資の手配急ぐ</title>
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   <published>2008-06-16T02:00:00Z</published>
   <updated>2008-06-17T10:38:49Z</updated>
   
   <summary>ミャンマーのサイクロン被災者への物資配布の準備を進めるピースウィンズ・ジャパン（...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.peace-winds.org/">
      ミャンマーのサイクロン被災者への物資配布の準備を進めるピースウィンズ・ジャパン（PWJ）は、6月7日から9日にかけて、今回の支援事業をともに進めるミャンマー商工会議所連盟（UMFCCI）と日本の他のNGO（JEN、NICCO）とともに、被災地の合同調査を実施しました。またヤンゴンにやってきた被災地の住民から現地の状況について詳しい聞き取りを行いました。
      <![CDATA[PWJは、ミャンマーサイクロン被災者支援の事前調査のため、5月11日にスタッフを同国に派遣、国内の事業パートナーとなる組織を探すとともに、支援内容について検討しました。その結果、食料や日用品等の物資を配給することとし、6月5日にはUMFCCIと事業実施に関する覚書（MOU）を取り交わしました。

今回の調査に参加したPWJのミャンマー人スタッフによれば、5月2〜3日の被災から1カ月が経過しているにもかかわらず、多くの住民が厳しい環境の中で生活を続けており、これまで配給を予定していた品目の中には、人びとのニーズに応じて、数量や品目そのものを変更した方がよいものも出てきました。また、今月初めの学校再開に合わせて、通学服の配布を予定していたのですが、筆記用具なども必要との声が多く、新たにノートと鉛筆も配ることにしました。

<div class="photoCt"><img alt="壁一枚だけが残った教室" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR20080616_3.jpg" width="280" height="210" /><p>壁一枚だけが残った教室<br/>(C)Peace Winds Japan</div>

<div class="photoCt"><img alt="校舎のまわりもひどい状況" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR20080616_4.jpg" width="280" height="210" /><p>校舎のまわりもひどい状況<br/>(C)Peace Winds Japan</div>

13日には、合同調査団が9日に訪ねたディディエ地区の人びとが、ヤンゴンのUMFCCIを訪れました。この機会を利用して彼らから現地の状況について直接話を聞くことができました。チョン・ダー（Kyone Dar）村からやってきたのは5人の村人たち。ヤンゴンから南西へ約50kmのところにあるディディエの町から、さらに船に乗り換えて2時間半かかる、チョン・ダー村には約1,000世帯が暮らしています。村を訪ねたPWJのミャンマー人スタッフは、サイクロンによる住居や学校校舎の損壊などの被害を受けながらも、助け合って生き抜いていこうと強い意志を持った人びとと会い、これから開始する配給事業に向けて大きなパワーをもらったようです。

<div class="photoCt"><img alt="チョン・ダー村の人びとと" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR20080616_1.jpg" width="240" height="126" /><p>チョン・ダー村の人びとと<br/>(C)Peace Winds Japan</div>

ヤンゴンに来た彼らからは、配給実施の計画を立てるために必要な、村までの交通・輸送手段や、住民への聴取を含む事前調査を行うのは朝がよいとか、物資配給の要領、配給に要する時間など、まだ現地を見ていない私にとって、とても役に立つ貴重な情報を得ることができました。

各家庭に配給するファミリー・キット（調理用品・衣類・食料など）の内容が確定したので、6月中旬には10,000世帯分の物資調達を本格化させます。多くの人びとが支援を待つ彼らの村にも、できるだけ早く物資を届けられるよう、急いで準備を進めます。

<div class="photoCt"><img alt="ファミリーキットの品目を確認" src="http://www.peace-winds.org/jp/act/myanmar/img/MMR20080616_2.jpg" width="200" height="180" /><p>ファミリーキットの品目を確認<br/>(C)Peace Winds Japan</div>
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   <title>広島県と県内企業の提供物資をミャンマーで配布へ</title>
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   <published>2008-06-06T10:00:00Z</published>
   <updated>2008-06-06T11:59:31Z</updated>
   
   <summary>【プレスリリース】 ミャンマーでサイクロン被災者の支援を進めているNGOピースウ...</summary>
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      【プレスリリース】
ミャンマーでサイクロン被災者の支援を進めているNGOピースウィンズ・ジャパン（PWJ、本部=東京都渋谷区、代表理事=大西健丞）は、広島県が提供するビニールシート1500枚と、株式会社サタケ（本社=広島県東広島市）が提供するインスタントライス13000食を現地で配布することになりました。物資はいずれも無償で提供され、ミャンマーまでの輸送はバンコクエアウェイズ、広島県トラック協会の無償協力によって実現します。
      <![CDATA[PWJは、ミャンマー商工会議所連盟と連携してサイクロン「ナルギス」の被災者の支援にあたることを決め、5月末から支援チームをミャンマー最大都市のヤンゴンに派遣。ジャパン・プラットフォーム（JPF）の協力も得て、被害がとくに大きかったエヤワディ管区、ヤンゴン管区内で、計約10000世帯に調理用品や衛生用品、補助食品、毛布・衣類などの物資を配布する計画です。

広島県は、JPFと連携し、県民参加による国際貢献プロジェクトを2007年から進めています。ビニールシートは、ミャンマーへの物資輸送事業を行うJPFからの要請に基づき、県の災害用備蓄物資の中から提供されます。また、県から呼びかけを受けたサタケは、同プロジェクトの趣旨に賛同し、水を入れるだけで食べられるインスタントライスを提供。広島県トラック協会が広島空港までの陸上輸送に、バンコクエアウェイズがヤンゴン空港までの空輸に協力することになり、来週後半以降に広島空港を飛び立ちます。

PWJは2007年11月、広島県尾道市に国内初の地方事務所を開き、高校での出前講座をはじめ、県とJPFが進める国際貢献プロジェクトに積極的に参加・協力してきました。今回の提供物資は、広島からミャンマーの被災者への目に見える支援として、対象世帯の一部にPWJが直接届けます。

【緊急募金口座】
◇<a href="http://www.peace-winds.org/jp/support/donatenow.html" target="_blank">クレジットカードによる募金はこちらから</a>
◇<a href="http://www.peace-winds.org/jp/support/ebank.html" target="_blank">イーバンク銀行に口座をお持ちの方はこちらから</a>
◇郵便振替口座：00160-3-179641
　　　口座名義：特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
　　　通信欄　：ミャンマーと明記してください。

<a href="http://www.peace-winds.org/jp/news/release2008/pdf/PWJ080606.pdf" class="linkmark" target="_blank">PDF版（配布したリリースと同様の体裁）は、こちら</a>]]>
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   <title>サイクロン被害から1カ月　支援開始へスタッフ走る</title>
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   <published>2008-06-04T05:50:00Z</published>
   <updated>2008-06-05T11:08:00Z</updated>
   
   <summary>サイクロン「ナルギス」がミャンマー（ビルマ）の南部に上陸し、7万人以上の死者を出...</summary>
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      サイクロン「ナルギス」がミャンマー（ビルマ）の南部に上陸し、7万人以上の死者を出してから1カ月がたちました。ここヤンゴン（ラングーン）市内では被災1カ月を区切りとする特別な催しもありませんでした。被災から1週間後、ヤンゴンに最初に入ったときには、市中心部でも電柱や街路樹、街頭の大きな看板が倒れたり、窓が割れたり、屋根が吹き飛ばされたりした学校や家が多く見られたのですが、それらもほぼ片付けられました。一方、支援を待つ被災者に1日も早く支援を届けるため、ピースウィンズ・ジャパン（PWJ）スタッフは現地を走り回っています。

      <![CDATA[とくに被害が大きかったヤンゴン管区、エヤワディ管区では、約48万世帯の被災者に対し、災害から1カ月がたった今でも、ビニールシートなどの生活再建のための物資を受け取った世帯は2割にも達していないとの報告もあります。幹線道路から離れた村には陸路で支援を届けることができず、蛇行する細い川を小型ボートで移動するしか方法がないため、支援物資を運ぶこともとても難しいのです。PWJのスタッフが先日訪れたエヤワディ管区の村では、陸路が閉ざされているため船でしか行けず、中型のボートから小型のボートに乗り換えて向かった村でも、たくさんの人が支援を待っていました。

PWJは、綿毛布や衣類、台所用品などを地元の団体と協力しながら配給することにしています。さっそく地元の新聞に支援の記事が掲載され、期待の大きさをひしひしと感じています。一刻も早く、被災者のみなさんに必要な物資を届けるために、時折激しいスコールが降り注ぐヤンゴンの町を動き回っています。

<div class="photoCt"><img alt="IMG_2700.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/img/IMG_2700.jpg" width="300" height="225" />

<img alt="IMG_2753.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/img/IMG_2753.jpg" width="300" height="225" />

<img alt="IMG_2762.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/img/IMG_2762.jpg" width="300" height="225" />

<img alt="IMG_2793.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/img/IMG_2793.jpg" width="300" height="225" />

<img alt="IMG_2835.jpg" src="http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/img/IMG_2835.jpg" width="300" height="225" />

写真はすべて被災地の様子
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【緊急募金口座】
◇<a href="http://www.peace-winds.org/jp/support/donatenow.html" target="_blank">クレジットカードによる募金はこちらから</a>
◇<a href="http://www.peace-winds.org/jp/support/ebank.html" target="_blank">イーバンク銀行に口座をお持ちの方はこちらから</a>
◇郵便振替口座：00160-3-179641
　　　口座名義：特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
　　　通信欄　：ミャンマーと明記してください。
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   <title>支援支援チームの3人が30日成田出発現地で緊急生活物資を配布へ</title>
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   <published>2008-05-29T09:00:00Z</published>
   <updated>2008-06-05T11:22:58Z</updated>
   
   <summary>【プレスリリース】 サイクロン「ナルギス」によるミャンマーの被災者を支援するため...</summary>
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      【プレスリリース】
サイクロン「ナルギス」によるミャンマーの被災者を支援するため、NGOピースウィンズ・ジャパン（PWJ、本部＝東京都渋谷区、代表理事＝大西健丞）は支援チーム3人を30日夕、現地に向けて派遣します。現地では、各種の物資の不足が続いていますが、現地調査の結果を踏まえ、緊急の調理用品や衛生用品、補助食品、毛布・衣類などを購入して被災者に配布する計画です。
      <![CDATA[PWJでは、被災状況の確認や現地機関・団体との協力関係づくり、支援の具体策の検討のため、PWJ海外事業部チーフの山本理夏を5月10日に現地に向けて派遣。山本は11日から22日まで最大都市ヤンゴンに滞在して、調査や調整を進めました。その結果、ミャンマー商工会議所連盟（UMFCCI）の紹介を受けることができ、PWJの支援チームとUMFCCIのスタッフが協力して被災者への物資配布を行うことが決まりました。

PWJでは今後、一般のみなさまや企業・団体からのご支援に加え、ジャパン・プラットフォームからの協力も得て、ミャンマーでの支援活動を実施していきます。

【緊急募金口座】
◇<a href="http://www.peace-winds.org/jp/support/donatenow.html" target="_blank">クレジットカードによる募金はこちらから</a>
◇<a href="http://www.peace-winds.org/jp/support/ebank.html" target="_blank">イーバンク銀行に口座をお持ちの方はこちらから</a>
◇郵便振替口座：00160-3-179641
　　　口座名義：特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
　　　通信欄　：ミャンマーと明記してください。

【30日に派遣する支援チーム】
　山本　理夏　（やまもと・りか）　　　大阪府茨木市出身　（38歳）
　齋藤　雅治　（さいとう・まさはる）　東京都豊島区出身　（44歳）
　豊岡　正道　（とよおか・まさみち）　福井県福井市出身　（33歳）

【フライト・スケジュール】
　成田発 30日 16：55 （TG677） → ヤンゴン着 31日 08:45 (TG303)

<a href="http://www.peace-winds.org/jp/news/release2008/pdf/PWJ080529.pdf" class="linkmark" target="_blank">PDF版（配布したリリースと同様の体裁）は、こちら</a>

ニュースリリースに関するお問い合わせ先：
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン 広報担当
TEL：03-5304-7492　　FAX：03-5304-7342
<a href="mailto:pr@peace-winds.org">pr@peace-winds.org</a>]]>
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