インドネシアについて知る
人口:約2億1700万人
(2004年)
面積:約190万平方キロ
(日本の約5倍)
首都:ジャカルタ(人口約860万人、2003年)
人間開発指数ランキング:
108位/177カ国(2006年、国連開発計画「人間開発報告書」)
※人間開発指数とは、開発・発展あるいは貧困の度合いを総合的にはかる数字で、平均寿命、教育水準(就学率、識字率)、1人あたり国内総生産(GDP)から計算されています。上位には「先進国」が多く並んでいます。
インドネシアという国
17,000余りの島からなるインドネシアは、東西約5,000km、南北約2,000kmに広がり、総面積は日本の約5倍、人口は2億人を超える東南アジアの大国です。多数派のマレー系だけでも30近い種族があり、言語では300以上の種族語があります。大半の国民が信仰するイスラム教のほか、ヒンズー教やキリスト教の信者もいます。
東ティモールをめぐる情勢は、東ティモールの独立以降、落ち着いていますが、独立をめぐるアチェの動向やアジア通貨危機後に落ち込んだ経済状況など、なお目が離せません。
また、日本同様、地震や津波、水害など、自然災害の多い地域です。2004年12月26日にはスマトラ島沖地震が発生、大きな被害が出ました。
日本との関係は深く、貿易、国際協力、政治など多くの分野で人的な交流もあり、観光の面でもバリ島などのリゾート地も抱えて、日本人にとって身近な国の一つです。

(C)Peace Winds Japan
インドネシアでのPWJの支援
ピースウィンズ ・ジャパン(PWJ)は、1997年にイリアン・ジャヤ州の干ばつ被災民に対する緊急支援を実施して以来、インドネシア国内の自然災害被災者や国内避難民に対する支援活動に取り組んできました。
99年7月には、イリアン・ジャヤ州(現パプア州)のソロン県に事務所を開設して、先住民の共同体づくりや農業支援を行いました(ソロン事務所での取り組みは2002年、現地のNGO「Yayasan Angin Damai(現Yayasan Nanimi Wabili Su)」に引き継ぎました。
インドネシアでは98年のスハルト体制崩壊後、NGOやコミュニティ組織(CBO= Community-based Organization)など、民主化を目指す市民を母体とした団体の活動が活発化しています。国内に1万以上あるとされるこれらの組織は、97年のアジア通貨危機以来、深刻化している失業問題、就学率低下、ストリートチルドレンなどの経済的な問題や、環境保全、人権保護などの社会問題に積極的に取り組み、インドネシアの発展に重要な役割を果たしています。
PWJは、地域住民自身による開発に向けて、現地NGOとの共同事業や現地NGOへの支援を重視しました。
2001年1月には、首都ジャカルタに事務所を開設。各種の緊急支援を実施する一方、地域の長期的な安定を図るため、次代を担う子どもたちの教育・権利確立のための活動や地域開発のプロジェクトに力を入れました。
(C)Peace Winds Japan
2004年12月のスマトラ島沖地震・津波の際には、震源地に最も近く深刻な被害を受けたスマトラ島のアチェ州で支援を開始。道路の寸断などで「陸の孤島」と化していたアチェ州西岸のムラボーなどで、他団体に先がけて医薬品や食糧などを配りました。その後2006年春まで、平和貢献NGOsひろしまとも協力し、住民の手による住居・道路などの修復支援や農業の復興などに取り組みました。


(C)Peace Winds Japan
- 外務省ホームページ インドネシア: 基礎データなど










