2007.11.22【プレスリリース】
アフガニスタン復興支援NGOと国会議員との懇談会のご案内
テロ対策特別措置法の期限切れにともない、国会では、補給支援特別措置法案の審議が始まっています。日本の国として、あるいは日本の社会として、アフガニスタン復興支援にどのようにかかわっているのか、真剣な論議が続いています。その一方、私たちは、アフガニスタンの現地で活動するNGOとして、現在のアフガニスタン復興支援をめぐる論議にいくつかの懸念も感じています。
この重要な時期に、現地で復興支援にかかわる日本のNGOが共同で与野党国会議員の皆様にわたしたちの考え方をお伝えしたいと思います。すでに与野党の複数の国会議員より出席の連絡をいただいています。また、当日、懇談会の最後に、報道機関のみなさまからNGOへの質問を受け付けますので、ご取材のほどよろしくお願いします。
【お伝えしたいポイント】
・現在の議論の中心は、軍隊や自衛隊など軍事的な組織による支援に関するものとなっている。文民による復興支援について、より積極的な論議を期待する。
・ISAF(国際治安支援部隊)はもちろん、ISAF傘下のPRT(地域復興チーム)による「復興支援活動」も現地では軍隊による活動とみられることが多く、現地住民の信頼を得られていないばかりか、攻撃の対象とすらなっている。また、米軍、ISAF、これと連携するアフガン国軍による攻撃の巻き添えになって、2006年は899人、2007年は少なくとも230人の民間人が死亡している。
・現地の住民にとっては、ともに「復興支援」を掲げるNGO等とPRTとの区別は難しく、PRTの活動によって、非軍事の立場で活動を継続してきたNGO等が攻撃対象となる危険が高くなった。
・呼び掛けNGOなどは近日中に各党への要望書の提出も予定している。
【開催日時・場所】
日時:11月27日(火) 午後2時〜午後3時半
会場:衆議院第一議員会館 第三会議室
【出席NGO】
カレーズの会
特定非営利活動法人 ジェン(JEN)
社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)
特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
ニュースリリースに関するお問い合わせ先:
特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン 広報担当
TEL:03-5304-7492 FAX:03-5304-7342





