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ピースウィンズ
・ジャパン(PWJ)では、多くの方にPWJの活動を知っていただくため、ニュースリリース(プレスリリース、報道資料)を発行・発信・配布しています。掲載しているリリースの内容は原則として発表時点での情報ですので、活動内容や、組織・スタッフ名などがすでに変更されている場合があります。リリースは、報道関係者のみなさまにも広く発信しているため、報道に関する依頼・注意事項などが含まれている場合があります。あわせてご了解ください。

ピースウィンズ
・ジャパン ニュースリリース
2004.08.30 アフガニスタン、東京

アフガニスタン復興に再び支援の手を
アフガン復興のため、約580万円のご寄付と企業からのご協力をいただいています
8月27日(金)、約250キロ分の文具がアフガニスタン北部サリプル州に向けて、NGOピースウィンズ
・ジャパン(PWJ、東京都世田谷区)事務所を出発しました。9月初旬にはアフガニスタンの首都カブールに到着予定。配布は9月中旬、新学期に合わせて行われます。
文具の輸送にあたっては、国際物流会社のDHLジャパンからご協力を頂きました。日本から鉛筆、色鉛筆、ノート、メモ帳など約250キロの文具をアフガニスタンまで飛行機で輸送する費用は約93万円に相当します。これらの文具は、日本鉛筆工業協同組合、株式会社有隣堂、江東製本紙工業協同組合の呼びかけにより確保されました。
周知のようにアフガニスタンは長年の戦乱や旱魃などにより、国土は荒廃の極みにあります。復興のためには様々な支援を必要としています。教育関連支援のニーズは特に高く、このたびの文具の配布は、現地の子供たちや教育関係者にとって大きな朗報です。通常PWJは物資の現地調達を原則としていますが、このたびはDHLジャパンを始め、多くの企業や団体の協力を得て、日本からの物資輸送による支援を実現することができました。
今回の文具輸送は、PWJのアフガニスタン自立支援キャンペーンの一環として実施するものです。5月から約4カ月にわたって展開しているこの寄付キャンペーンでは、8月16日現在、830人以上の方から約580万円のご寄付が寄せられています。
PWJがキャンペーンを展開する背景には、アフガン復興に対して人々の関心が薄れていることへの危惧があります。アフガニスタンで支援をはじめた2001年から2年半、PWJは多くの方のご協力により、国内避難民キャンプでの緊急支援から村での復興支援までを行ってきました。しかしながら、空爆など危機的な状況が過ぎ、特にイラク危機の発生後は、アフガニスタンの窮状は人びとの記憶から薄れがちで、支援のための資金確保が容易ではないのが現状です。
しかし、人々の生活再建はまだ緒についたばかりです。特にサリプルなど地方の村々は、早くから支援が集中した首都カブールなどの都市と比べて支援団体が少なく、復興も遅滞。そこでPWJは、いまだ必要とされている支援活動を続けるために、改めてアフガニスタンの現状を訴え、募金を呼びかけています。
PWJは、キャンペーンで集まった寄付金や文具などをもとに、今後もアフガニスタン復興支援に尽力いたします。皆さまのご協力を心よりお願いいたします。
PWJアフガニスタン支援の実績
PWJは2001年末、干ばつの被害を受けて国内避難民となった約3万6000人に対して越冬キャンプの設営、物資の提供などを展開しました。現在、避難民たちは出身村に戻り、PWJの支援内容も内戦や干ばつなどで荒廃した村での自立支援へと移っています。支援の内容は、教育支援や女性の自立支援、農業復興やインフラ整備など多岐にわたります。そのなかでも、子供たちの教育環境の整備は、復興を担う次代の育成のためにも急務です。PWJはこれまでに、12校の学校を新築・修復。建物の提供だけでなく、学習机やトイレ、井戸など教育環境全体の整備を図っています。

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ニュースリリースに関するお問い合わせ先:
特定非営利活動法人 ピースウィンズ
・ジャパン 広報担当
TEL:03-5451-5406 / FAX:03-5451-5401 / pr@peace-winds.org
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