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・ジャパン ニュースリリース
2006.06.02 東京

2002W杯で生まれた国際交流
アフリカへの希望のボール 今年も
湘南での呼び掛け 来週スタート
長年、内戦に苦しんできたアフリカのシエラレオネとリベリア。サッカー熱が高い両国の子どもたちのもとに、日本の市民たちの思いが詰まったサッカーボールが、今年も届けられます。
Jリーグの湘南ベルマーレ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:真壁潔)と、国際支援NGOのピースウィンズ
・ジャパン(PWJ、本部:東京都世田谷区、統括責任者:大西健丞)が、国際総合物流企業のディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社(DHLジャパン、本社=東京都品川区、代表取締役社長:ギュンター・ツォーン)の協力を得て、サッカーボールを贈るプロジェクトが、ワールドカップイヤーの今年も継続されます。
日本と韓国での共催となった2002年ワールドカップ。湘南ベルマーレのホームタウンである平塚市は、アフリカ・ナイジェリアチームのキャンプ地となりました。サッカーで生まれた国際交流の気持ちを大切にしていくため、市民たちにボールを提供してもらい、ボールの入手が難しい国へ贈る取り組みを始めました。
湘南ベルマーレとPWJは2005年3月、さまざまなプロジェクトやコミュニティー活動をともに行いながら、国際支援の輪を広げていくことを目的に提携。ボールを贈る事業には、無償輸送を申し出たDHLジャパンとともに、三者で取り組んでいくことになりました。2005年6月、約150個のボールを、PWJが人道支援を行なっているイラクへ届け、2005年9月には、スマトラ島沖地震・津波で大きな被害を受けたインドネシア・アチェ州と、シエラレオネ、リベリアに向けて、計150個のボールが贈られました。また、2005年12月には、湘南ベルマーレの選手らがアチェを訪問。子どもたちとのサッカー交流も実現しました。
今年は6月7日から7月1日まで、平塚競技場で行われる湘南ベルマーレの試合で、ボールを市民のみなさんに持参してもらい、夏から秋にかけて、DHLが現地へ輸送、支援活動を続けるPWJが子どもたちへ届けます。
シエラレオネ、リベリアの両国とも、サッカー人気は高く、住民たちは市内にあるビデオセンターなどでサッカー中継に熱中します。広場とボールさえあれば、すぐにサッカーの輪ができますが、ボールを手に入れるのは簡単なことではありません。昨年、アチェを訪問した湘南ベルマーレのMF加藤望選手は「現地の子どもたちとふれあい、ともにボールを蹴り、彼らの喜ぶ姿と笑顔を目の当たりにして、活動の意義をあらためて感じました。毎日を精一杯、生きている子どもたちへ、ボールとともに市民・サポーターの皆さんの気持ちもしっかりと届いていると思います。今年もご協力、よろしくお願いします」と話しています。

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特定非営利活動法人 ピースウィンズ
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