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・ジャパン ニュースリリース
2006.08.29 シエラレオネ、リベリア、東京

西アフリカへ"希望のボール"今年も
〜湘南の市民から集めた約80個を発送〜
長年、内戦に苦しんできたアフリカのシエラレオネとリベリア。サッカー熱が高い両国の子どもたちのもとに、日本の市民たちの思いが詰まったサッカーボールが、今年も届けられます。
Jリーグの湘南ベルマーレ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役:真壁潔)と、国際支援NGOのピースウィンズ
・ジャパン(PWJ、本部:東京都世田谷区、統括責任者:大西健丞)が、国際総合物流企業のディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社(DHLジャパン、本社=東京都品川区、代表取締役社長:ギュンター・ツォーン)の協力を得て、サッカーボールを贈るプロジェクトが、ワールドカップイヤーの今年も実施されます。湘南ベルマーレが地元の市民たちから集めたボール約80個が8月23日、現地に向けて旅立ちました。
湘南ベルマーレとPWJは、さまざまなプロジェクトやコミュニティー活動をともに行いながら、国際支援の輪を広げていくことを目的に提携を結んでいます。ボールを贈る事業は、無償輸送を申し出たDHLジャパンとともに三者協働で実施され、2005年6月に約150個のボールがPWJが人道支援を行なっているイラクへ届けられのを手始めに、2005年9月には、スマトラ島沖地震・津波で大きな被害を受けたインドネシア・アチェ州と、シエラレオネ、リベリアに向けて、計150個のボールが贈られました。また、2005年12月には、湘南ベルマーレの選手らがアチェを訪問。子どもたちとのサッカー交流も実現しました。
2006年6月7日から7月1日まで、平塚競技場で行われた湘南ベルマーレの試合で、市民のみなさんに呼びかけて集まったボールは89個。今年はDHLの社員ボランティアがPWJ事務所で行われたボールの仕分け作業にも参加。社員の手によって箱に詰められました。
シエラレオネ、リベリアの両国とも、サッカー人気は高く、広場とボールさえあればすぐにサッカーの輪ができますが、ボールを手に入れるのは簡単なことではありません。昨年、アチェを訪問した湘南ベルマーレのMF加藤望選手は「現地の子どもたちとふれあい、ともにボールを蹴り、彼らの喜ぶ姿と笑顔を目の当たりにして、活動の意義をあらためて感じました。毎日を精一杯、生きている子どもたちへ、市民・サポーターの皆さんの気持ちもしっかりと届いていると思います」と話しています。
ボールはDHLの輸送ネットワークにより、数日中に各国に到着。現地で支援活動を続けるPWJを通じて、シエラレオネやリベリアの難民・帰還民の子どもたちなどに順次、配布されます。

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