
[アフリカから始めよう:プロローグ]
2008年は「アフリカの年」〜現場からのメッセージ
水、貧困、難民、戦争…。何とかしなければならない課題の多くがアフリカに噴き出しているようにみえます。しかし、そんな現場で活動を続けるPWJのスタッフからは、「困難な状況にあっても、人びとは未来を信じて、子どもたちや家族のために前向きに歩いています」と報告が届きます。現状は厳しくても、必ず解決の道はあります。そして、アフリカから問題解決の糸口が見出せれば、世界各地で噴出するこうした問題の解決がみえてくるはずです。

[イラク]
vol.5 戦乱の地に安息を -危機続くイラクでの活動-
イラク戦争から4年以上がたったもののイラクの情勢に改善がみられない。 首都バグダッドを中心に連日のように爆発事件が発生。多くの住民が身を守るため住み慣れた町や村を離れ、難民や避難民となっている。こうした事態を受けて、PWJは避難民支援を強化し、越冬支援事業も開始した。

[東ティモール]
vol.4 独立5年後の果実 -コーヒー産地・東ティモールはいま-
いつもの年だと収穫が最盛期を迎える時期だというのに、東ティモール・レテフォホのコーヒー農園は2007年、7月に入っても静かだった。収穫の不安定さは、独立から5年を経たこの国の足取りとも重なってみえる。それでもコーヒーは今年も実った・・・。

[リベリア]
vol.3 地表下15mの恵み -リベリアでの水支援-
乾期だというのに鮮やかな緑の森が広がるリベリア北西部ロファ州。内戦の歴史を知らなければ緑の美しさに息をのんでしまいそうだ。学校の敷地にほど近く、真新しい井戸から水がキラキラと流れている。少し歩けば銃痕だらけの壁だけとなった家をみつけることができる・・・。

[スーダン]
vol.2 故郷の村に井戸を -スーダン支援事業が本格始動-
ナイル川が国土を南北に貫き、アフリカ大陸最大の国土を持つスーダン。20年間の内戦がようやく終結したスーダンの南部に、戦乱を逃れて避難していた難民たちの帰還が始まっている。

[アフガニスタン]
vol.1 終わらない水不足 -アフガニスタンの現実-
乾いて白茶けた丘がどこまでも続く。草も木もなく、照り返しが容赦なく目を刺す。一歩ごとに体の水分が奪われ、土ぼこりで、のどがガラガラになる。










