国際協力フェスティバル2002

 
     (2002年10月5〜6日@日比谷公園 主催:国際協力フェティバル2002実行委員会)

イベント概要

「国際協力フェスティバル」とは国際協力への理解を深めていただくことと、市民の国際協力活動への参加拡大を目的に、毎年『国際協力の日』(10月6日)の前後に開催している日本最大の国際協力イベントです。今回ピースウィンズ・ジャパンはボランティア主導の形で参加しました。

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参加するにあたり、私たちは'Balloon 〜その想い、ふくらませてみませんか〜'というスローガンを設定しました。これには、「"ボランティアに興味はあるのだけれど、参加までの一歩が踏み出せない"という方に、少しでもボランティアに対して親近感を持って頂きたい。」という「想い」が込められています。当日はこのスローガンにちなんで子供達を中心に風船をプレゼントしました。これは非常に好評で、足りなくなってしまったほどです(写真)。また、来場者の国際協力への「想い」を風船型カードに書いていただき、掲示するという企画も行いました(写真)。

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当日ピース ウィンズは飲食ブースと展示ブースの2つを出展しました。飲食ブースではオリジナル商品のピースコーヒーとピースコーヒーケーキの販売を行いました。一般ブースでは毎回イベントの際に行うパネル展示、ピース ウィンズオリジナルグッズの販売の他に、ボランティアの発案により、募金の使い道説明パネルの設置、支援物資の展示、ボランティア参加を呼びかけるための資料作成・配布などが実施されました。

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また今回はボランティアの結束、親睦の深さをあらわすためにボランティアオリジナルのTシャツを制作しました(写真)。デザインは絵の得意なボランティアによるもので、完全手作りです。NGO活動紹介コーナーでは、ピースウィンズのアフガニスタンにおける活動が今回「Project of the year」として表彰された事にちなんで、スタッフがプロジェクトの報告を行いました。その後、ボランティアが組織、活動概要の説明、およびボランティアの活動紹介を行いました。

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当日は大盛況で、来場者の方々にも満足して帰っていただけたように思っています。もちろん参加したボランティアは皆、充実感に溢れた顔で会場を後にすることが出来ました。夜遅くまで残っての作業など苦労が大きかった分、成功の喜びは大変大きいものでした。

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今回もし私達がいくつかの「想い」(ボランティア自身のものも含めて)を膨らませることが出来たとしたら、それが私達の何よりの喜びです。そしてその「想い」を次につなげていけたら、と願っています。

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ボランティア体験談 その1(会社員)

私にとって、PWJボランティアを始めて初の主体的な参加となった国際協力フェスティバル(国フェス)は、とっても楽しく、またボランティア活動の志を大きく変えるものとなりました。(本当に楽しかったぁ。。。)

今回の私達のコンセプトは、「Balloon〜その想いふくらませてみませんか?〜」でした。それは、私達ボランティアがこの活動を始めるまでの気持ちがもとになっています。私達も過去に、国際協力に対して何かをしたいけれど何をしていいのか分からないという気持ちを持っていたけれど何らかのきっかけがあってその一歩を踏みせた事から、その私達が、同じ様な想いを持っている人へ国際協力への具体的な一歩を踏み出すための後押しを手伝えればと思ったのです。簡単な事でいいから確実に一歩を。

国フェス

国フェスの2日間を通して国際協力に何かしたいという気持ちを持った人とたくさん出会いました。私達の手探りながら頑張っている率直な姿を見て自分にも出来るかもしれないという気持ちを持ってもらう事や、コーヒー1杯でも国際協力が出来るという事、PWJの活動を具体的に知ってもらい支援者となってもらう事など、「具体的な一歩を踏み出す事」の後押しが出来たのではないかと思っています。それだけでなく、私達ボランティアにとっても国際協力への気持ちを更に沸きあがらせる、とても貴重な経験になりました!

どうすればいいのかも何も分からず手探りで始めた国フェスへの参加ですが、短い準備期間の中で顔も名前も知らなかったボランティア同志が世代を超え協力し合いとても良いチームワークで1つの目標に向かえた事は、今まで以上にPWJボランティアの固い結束となり、今後の活動をする上でとても大きな自信と力になっています。また、スタッフの方のご協力とご理解がこの成功を支えてくれたのだと思います(感謝!)。この経験から得た多くの事を生かし「私達ボランティアの次の一歩」を大きく踏み出すため、これからも頑張って行きます!

今回のイベントを体験し、自分にとってのボランティア活動が少しクリアになってきました。私達ボランティアはある意味一般の人々(社会人や学生)であり、またピースウィンズの一員です。それは一般の人々とピースウインズを結ぶ掛け橋になれるという事で、その両方の視点を持った私達だからこそ出来る事、大げさに言うと私達ボランティアでなければ出来ない事があると思いました。そして国フェスは、その私達だからこそ出来たアイデアがいっぱい詰まっていて、多くの人達とピースウインズの心の掛け橋を渡せたと思っています。今後も、ピースウインズ⇔ボランティア⇔一般の人達の心地良く効果的な距離(関係)を模索し成長させていければと思っています。国フェス2日間を通して、国際協力への気持ちを持った人とたくさん出会い、その多さを実感しました。これからもたくさんの人へ、私達の想いをふくらませた心の風船を平和の風に乗せて飛ばして行きたいと思います!

ボランティア体験談 その2(学生)

「国際協力フェスティバル2002」(国フェス)のピースウィンズ実行委員長である、ひでチャンと友達だったことから、ピースウィンズ・ジャパンでのボランティア活動を始めることになりました。国フェスの実行委員を務めるにあたり私が1番大切にしたのは、ブースに来る人の立場で考え、実行するという事。

実行委員をするまでの私は、国際協力に興味があってNGOで活動したいけど、どのNGOが自分に合っていて、どうやって活動を始めればいいのかが分からず、気持ちはあるのに行動に移せない状況でした。その時わからなかった事、知りたかった事、歩みよって欲しかった事…etc. あの時の自分がブースに来ていたら、という気持ちで準備を進めました。ブースに来た事で、新たな1歩を踏み出せた人がいたなら、それが私たち実行委員にとっての大きな喜びです。

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まだ始めたばかりだけど、PWJでのボランティア活動を通して、自分が途上国に行って直接援助をする事だけが国際協力じゃないという事を感じています。事務所でスタッフのお手伝いをしたり、国フェスの様なイベントで、PWJの認知向上に努めたり、国際協力に興味がある人の、第1歩を踏み出すお手伝いをする事が、結果的に国際協力の大きな支えにつながっていると思うから。東京にいても何かできることはある。国際協力をすごい事、大きい事ととらえないで、みんなができる事から始められたらいいなと思いつつこれからも活動したいです。

 
   

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