グローバルフェスタJAPAN2006
(2006年9月30日・10月1日@日比谷公園 主催:グローバルフェスタJAPAN2006実行委員会)
イベント概要

9月30日と10月1日の二日間、日比谷公園にてグローバルフェスタJAPAN 2006が開催されました。グローバルフェスタはNGOや政府機関・国際機関、大使館など約200団体が参加する、国内最大級の国際協力イベントです。ピース ウィンズ・ジャパン(以下PWJ)は毎年ボランティアが中心となってこのイベントにブースを出展しており、2006年も、イベント当日の1ヵ月半ほど前からボランティア有志による実行委員会が結成され、企画段階から準備を進めてきました。
今年は、来場者にPWJの特色を紹介し、「緊急支援ならPWJ」という認識を持ってもらうという目的がありました。さらに、実行委員の話し合いを重ねていくにつれて、「来場者に主体的に参加してもらえる内容にしよう!」、「ボランティアの私たち自身も楽しめるような内容にしよう!」という方向性が決まり、それをもとにして生まれた企画が、2種類のプレゼンテーションでした。1つ目はアフガニスタンと東ティモールでPWJが実施した緊急支援を追体験することができる「緊急支援シミュレーション」と、2つ目はPWJスタッフ・ボランティアの素顔を知ることができる「スタッフ・ボランティア紹介」でした。どちらもプレゼンをする人が一方的にしゃべるのではなく、来場者の方も能動的に参加できるようなスタイルをとりました。このようなスタイルでプレゼンをしている団体は他に無かったようで、PWJのプレゼンは大好評。雨が降っているにも関わらず、立ち見が出るほどの人気でした。
  
またイベント当日は、実行委員の他にも大勢のボランティアが参加し、悪天候の中、一日中外で呼び込みや物販等を行ないました。たくさんの人と力を合わせて何かを成し遂げることの喜びを感じ、大きな達成感を味わうことができたイベントでした。

ボランティア体験談 その1(学生 女性)
私はグローバルフェスタに初参加だったのですが、参加してみると色々な団体がブースを出しており、まるで学園祭のようでした。お客様を満足させることも重要だけれど、まず自分が楽しむこと!をモットーに2日間楽しんでボランティアできました。ゲームラリーや呼び込みにまわることが多かったのですが、できるだけ明るく、元気にやることを意識してやりました。訪れる、さまざまな人とお話しすることはとても楽しかったです。普段は自分と年齢の近い人としか話さないのですが、フェスタではお年寄りや子供と話す機会が多く、とても新鮮に感じました。
あいにくお天気はあまりよくなかったのですが、多くのお客さまに来場いただいて、その中で少しでもPWJという団体について知っていただけたのではないかな、と思います。また、フェスタでPWJやフェアトレードについて尋ねられた際に満足のいく回答を出せなかったことから、まだまだ自分の知識なさを感じました。これからは自分のこの反省を生かして、勉強していきたいいと思います。
ボランティア体験談 その2(学生 男性)
私は今回のグローバルフェスタの企画・準備で出展ブースのデザインを担当しました。
最初は、1人で備品の手配からパネルの作成までをやるのかと考えると、本当に自分に務まるのかと少し気が重くなりました。しかし準備を進める間は、実際のところ何をするにも人に聞いたり、手を借りたりしてばかりでした。振り返ってみると自分ひとりで最初から最後までやったことはひとつもない気がして、手伝っていただいた他のボランティアの方、スタッフの皆さんに感謝すると同時に、実は自分がやった仕事ってブースデザインの「ブ」ぐらいだなぁと、しみじみ思いました。
今回の参加を通して、PWJの支援活動や理念について、十分とはいわないまでも大体の大まかな部分は知ることができました。あーしとけばよかった、こーしとけばよかったと色々心残りはありますが、私にとっては乏しい知識で国際協力についての考えを深めるいい機会になりました。
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